素人こそ道具にお金を。スライサー導入でキャベツの消費量増加。足にあったオーダー中敷きで毎日1万歩の知人。

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仕事で道具を使うプロフェッショナルは、
お金を生む元である道具にお金をかける
とよく言われます。

けれど道具にお金をかけて
効果的なのは、もしかしたら
素人かもしれません。

お医者さんから
野菜をしっかりとるように指導された知合い。

奥さんはキャベツ、レタス、ブロッコリーなど
様々な野菜を食べてもらおうと、包丁で
毎食のように切って準備していたそう。

しかし近所の人から、人参、玉ねぎなどはもちろん、
キャベツの繊切りも楽に出来るという
刃の幅が広いスライサーを教えてもらい、
買い求めたところ、劇的に時間も手間も減ったそう。

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さらにこのスライサーは、奥さんでなくても
出来るので、本人が自分で、キャベツの繊切りを
大量に作るようになったといいます。

その結果、家族でキャベツをはじめとする
野菜の消費量が増え、体調がよくなったとか。

わずか2000円弱の道具。
それが家族の生活、体を変えたという訳です。

また知人は、数年前から運動、特に
ウォーキングをするようにとお医者さんから
忠告を受けています。

そこでウォーキング用のシューズを買い求め、
歩き始めたものの、足の具合が悪くなり、
毎日が1日おきになり、3日、1週間と
間があいて、次第にやらなくなっていたといいます。

あるとき、食事の買物のついでに、
同じショッピングセンターにある
スポーツショップに立ち寄った所、
丁度、ウォーキングシューズそして中敷きの
キャンペーンをやっていたとのこと。

そこで専門家に見てフィッティングをして
もらったところ、今、はいている靴、
ウォーキングシューズは知人の足型に
あっていないことがわかったといいます。

サイズも0.5センチほど大きいのを選択して
いたとのこと。

また足裏、土踏まずの部分が加齢にともない
下がっており、アーチが崩れていることも。

そのアーチを保持すれば、かなり歩くのも
楽になり、つかれにくいとアドバイスされた
といいます。

とりあえず今のシューズでも中で、
足が動かないように厚手のしっかりした
ウォーキング用のソックスを勧められ、
そのときはそれだけ買って帰宅。

次の日、そのソックスをはき、
歩いたところ、それまでと全く
違って、足元が軽く感じ、いつもより
長い時間歩くことができ、しかも疲れも少なかったそう。

次の週末、再び、スポーツショップを訪れ、
スタッフに相談。

足にあったシューズ、さらにセミオーダーの
中敷きも注文したといいます。

1ヶ月ほどして中敷きができあがり、
試したところ、大げさに言えば、
10歳も20歳も若返ったように、
足が軽くなり、よく動くように感じたと。

逆に今までいかに足にあっていない
靴、シューズをはいていたとわかったとも。

こちらの方は少々値段がはったようですが、
それでも歩くのが楽になったため、
ウォーキングの日課が復活したといいます。

知人の教訓
素人ほど道具はいいものを。
専門家の意見には従え。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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