取引先からきた夏期休暇のお知らせとお願いの中身とは。完全休暇、デジタル断食。

スポンサーリンク
未分類

明日の山の日から、土日を含め、
お盆休み、夏期休暇という方は
多いのではないでしょうか。

2017年8月10日の朝、
取引先から
「夏期休暇のお知らせとお願い」
というメールが届きました。

明日11日から17日まで、
夏期休暇とし、その間は、
ビルを閉館、出入りができず、
電話もメールも一切取り次がない
との内容でした。

取引先の人にはこの件については、
聞いていたのですが、念押しの
メールのようです。

休みをしっかりとることを徹底するため、
社員、アルバイトはもちろん取引先も
会社に来ることを禁止。

というか、その期間、
自社ビルを完全に閉鎖し、
契約している警備会社が
警備をするので、物理的に
会社に来ても中に入れないように
なるんですね。

これまでにも一斉の夏期休暇をとったのですが、
その期間は会社内が静かなので、仕事がはかどる
として、こっそりと出社して仕事をする人が
いたので、それを防止するための措置だそう。

また緊急事態以外で、会社・上司から
電話やメールをやりとりすることも
してはいけないとのこと。

会社のパソコン、携帯、タブレットなどは
その期間、持ち出し禁止。
また私用の携帯、パソコンなどを使い、
会社の用事、仕事のための連絡を
してもいけないとのことです。

なので、我々のような取引先にも、
協力を求めており、会社のメールアドレスに
送ったメールの返事は。夏期休暇後になると
書かれていました。

取引先の人のほとんどは、
完全に休むこのやり方に
最初とまどったものの、
仕事を忘れ休暇を思う存分
楽しむことができると
評判は良いみたいですね。

取引先の知合いの中には、
休み中、デジタル機器を
ホテルや旅行先に持ち込まない、
また使わないというデジタル断食を
する人もいるみたいです。

仕事と休み、オンとオフを完全に切り替える。
精神的にはそうした方が良いのかもしれませんね。

日本人の働き方、休み方、
今後さらに大きく変わりそうです。

 

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする

コメント