筆記具を変えると意識と生活が変わる。高齢の知合いが絶讃。「三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム」。

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筆圧の弱い人、高齢者にお勧めの筆記具は三菱鉛筆のジェットストリーム

文字を手書きすることが
少なくなっている昨今ですけれど、
ハガキ・手紙などは、まだまだ手書き
と言う方、多いのではないでしょうか?

漢字の書き取り問題に励む小学生

高齢の知合いの方もそう。

けれど、年をとるにつれて、筆圧が弱くなり、
それまで使っていた
ボールペンだとすらすらくっきりと書けず、
書く機会が次第に減っていったのだそう。

ところがある時、たまたま参加した会合で、
若い人から、ある筆記具を貸してもらったところ、
筆圧が弱いその人でも、非常に使いやすく、また
はっきりと目によく見える字が書けたそう。

それに感激して、その製品名を控え、
近所の文房具店に行って購入。

以来、ますますそのファンになり、
以前にも増して、友達、親戚などに
便りを出すようになったとのこと。

その知合いが、毎日が変わった
とまで言う筆記具とは、
「三菱鉛筆の油性ボールペン ジェットストリームJETSTREAM」。

今から10年ほど前の2006年7月に発売された、
超・低摩擦インクを搭載した油性ボールペンです。

ボールペンは、大きく分けて
“油性ボールペン”
“水性ボールペン”、そして
“ゲルインクボールペン”に分類されています。

“油性ボールペン”は、この3つの中で、
最も歴史が古く、公文書でも認められている
最も一般的なものです。

しかし、それまでの油性ボールペンは、書き味が重め。
また力を入れて書かないと、黒く濃く書けませんでした。

軽く滑らかに、力をいれなくてもスムーズにはっきり書ける
油性ボールペンをということで、インク組成、溶剤、潤滑剤、
色剤など素材そのものから大幅に見直し、完成したのが、
ジェットストリーム。

なめらかな書き心地、早く乾燥し、
インクの流出量を増え、色材に顔料を
配合したので、描線の濃度も向上しているんだそうです。

現在では、高級なPrime、多機能なペンが一つになった
モデルなど種類も数多く出されています。

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書かれた字がくっきりしていると、
認識する力があがり、また文字を
書くことは、脳を活性化させると言われています。

書く気持ちが高まる筆記具。
高齢者の方のプレゼントにも
いいかもしれませんね。

ぺんてるの「ビクーニャ」もお勧め。

〇世界60カ国で年間1億本を販売
〇「クセになる、なめらかな書き味」がキャッチコピー。
〇この製品の後、他社からも「なめらかボールペン」
と呼ばれる分野の製品が発売された。

ぺんてるの「ビクーニャ」
http://www.pentel.co.jp/products/ballpointpens/oilbased/vicuna/

障害を持つ筆者がその経験から、実際に役立つ文房具を選んでいます。

上の本の著者の波子さんも勧めていたのが、セーラー万年筆のG-FREE07 ボールペン。

疲れにくいボールペン「G-FREE」
・サスペンション内蔵により筆記時の余分な力を吸収します。
・ノックを回して弾力を9段階に調整できます。時計回りで硬め、
 反時計回りで軟らかめの書き味になります。
・なめらかな低摩擦油性インクにより、筆記がさらに快適になります。

https://sailor.co.jp/product/16-5222/

その人にあった弾力になりますので、最適な筆圧に調整可能です。
またインクも低摩擦なので、伸びやすく、また目にもはっきりと
映る濃さがあり、見やすいです。

スウェーデンの知恵が生かされた「らくらくペン」

先日、介護に携わっている方から教えてもらったペン。
介護、福祉先進国スウェーデンの知恵が生かされた「らくらくペン」です。
軸が太くて、表面に滑り止めがついているので、手の指の力が弱くても、
しっかりと握れるんだそうです。
探せばあるんですね。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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