アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
double-edged 言葉などが
そう反する2通りの意味に解釈できる。
両刃の。
double-header ダブルヘッダー
野球などのダブルヘッダー。
同一の2チームが、同じ日、
同じ球場で連続して2試合を
行なうこと。いつだったか思い出せないが、
20代の頃、プロ野球の試合のダブルヘッダーを
体験したことがある。確か巨人戦。相手チームは
忘れてしまった。1試合目は良かったが、2試合目は
もう3回くらいでもう体力というか気力が萎えてきた。
ただ一緒にいった知人は巨人、そして野球の大ファン
なので、まだまだ盛り上がっていた。選手も体力が
いるが2試合見続けるのも体力がいる。(もちろん
1試合終わると退場し、2試合目前にもう一度入場)。
ただ学生の頃、また20代の頃は、
パン、サンドイッチと飲み物を買い込み、持ち込んで、
名画座(映画館)で1日3本映画を見ていたりした。
それでも平気だったから、体力、気力もあったのだろう。
double negative 二重否定
double play ダブルプレー、併殺
プロ野球でランナー1塁。バッターが三塁ゴロ。
三塁手が二塁に投げまずワンナウト、続いて
二塁手(遊撃手)が一塁に投げてツーアウト。
このダブルプレーを当たり前のようにやっていた。
しかし見ると実際にやるのは別で、小学生の頃、
練習で上手く出来ても、本番の試合ではなかなか
うまくダブルプレーがとれなかった。自分は一塁手の
ことが多かったので、受けるだけだったのだが……。
またダブルプレーと言うより、ゲッツー(get two)を
使っていた。ゲッツーの方がなんだかはずみがついた
リズム感が良く、言うと快感があったので。
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