アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。drizzle~。

スポンサーリンク
アルファフェイバリット英和辞典第2版

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

drizzle 霧雨が降る

drone ハチがブーンとうなる
雄の蜂。ブーンとうなる音。
数年前からドローンという言葉は
一般的に知られるようになった。
現在ではドローンがあちこちで
販売され、ドローンを使った映像、
サービスを目にしたり、体験する
ようになった。家の近所の隅田川テラスで
デジタルカメラやデジタルビデオカメラを
付けたドローンが撮影飛行しているのを
何度か見かけたことがある。今後さらに
ドローンは普及していくものと思われる。

[amazonjs asin=”4768308767″ locale=”JP” title=”最新版ドローン空撮GUIDEBOOK (玄光社MOOK ビデオSALON別冊)”]

drop 落とす、下げる
落ちる。倒れ込む。下がる。
しずく。ドロップで思い出す
ことは2つ。1つはあめ玉という
意味のドロップ。小さい頃、缶入りの
サクマのドロップがとても貴重だった。
一つ一つ大切になめた。ただ個人的には
ハッカのそれはとても苦手だった。
もう一つのドロップは野球の変化球。
すとんと縦方向に落ちる球。(現在は
ドロップは死語で縦のカーブと言うらしい)
カーブの後、このドロップが投げられ
ないかと、みんな練習した。あるとき、
仲間の誰かが、ドロップの握り方を
教わってきた。それは中日にいた
杉下茂投手の握り方というもので、
人差し指と小指でボールをはさみ、
振り下ろして投げるやり方だった。
小学生なので、指が短く、まずボールを
誰も握れなかった。しかしそれは、
ドロップではなく、フォークボールの
投げ方だった。そのうち誰かがカーブの
握り方で、腕の振り方を工夫し、
ドロップを投げられるようになった。
実際には大して落ちていなかったのかも
しれないが、バッターボックスに立った
感覚では魔球みたいだった。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
アルファフェイバリット英和辞典第2版
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする

コメント