台風、長雨で頭痛。周囲に意外に多い天気病。その対策は?

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2017年10月22日、選挙の投票日ですが、
日本列島を縦断するように台風が近づいています。

それまでも関東地方は、秋の長雨が
続いています。

台風、長雨と聞くと、
思い出すのは大阪の叔母さん。

小さい頃から頭痛(片頭痛)持ちで、
悩まされていたそう。

それが特に雨降りや台風の時に
ひどくなるんだそう。

それを聞かされたのは小さい頃。
なのでそんな不思議なことがあるものか
と思っただけだったのですけれど、
大きくなって結構多くの人が、
叔母さんのように天候不良の時の
頭痛に悩まされていることを知りました。

こうした天気(低気圧)による頭痛のことを、
低気圧頭痛といい、天気痛の一種なんだそう。

著者は、日本で唯一の「天気痛ドクター」。
1日1分のくるくる耳マッサージなどを勧めています。

叔母さんが対策としてやっていたのは、
首の後ろのマッサージ。
「風池」「天柱」と呼ばれる首のツボを
自分で押したり、家族に押してもらっていました。

また小さい頃は、自宅が理容室だったので、
蒸しタオルと冷たいタオルで交互に温冷刺激を
すると痛みが和らいだことから、大人になっても
続けていたとのこと。

また横になれるときは、横になり、
アイマスク(目隠し)をして静かに
していると、痛みが引いていったようです。

叔母さんの場合は、
他に漢方薬(煎じ薬)も飲んでいたようですが、
具体的な中身はわかりません。

同じ職場で低気圧頭痛に悩まされていた人は、
一般の病院に行っても、今1つ十分でなかったらしく、
日本頭痛学会の認定頭痛専門医を探し、そこでみてもらった
とか。

http://www.jhsnet.org/ichiran.html

最近では、こんなアプリもあるようですね。

《頭痛ーる:気圧予報で体調管理 – 気象病・天気痛対策アプリ》
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pocke.android.zutsu&hl=ja

 

プロフィール
この記事を書いた人

35年以上にわたり、放送(TV、ラジオ)業界、イベント制作に携わる。
30年余り、放送関係の専門学校講師を勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に関するHPの制作、コンサルタントも、
行う。新聞は小学4年生から読み始め、多い時には13紙を愛読。現在は朝、毎、読、日経、日経流通、日経産業、産経、東京、日刊スポーツの
9紙を購読。取引先、図書館で地方紙、専門紙、雑誌もチェックする。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
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