アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
French hornフレンチホルン
小学校、中学校の時、ほんの少しだけ、
吹奏楽部に。最初はトランペットだったが、
余りの才能のなさに楽器を写ることに。
優しそうと思ってフレンチホルンにしようと
思ったのだが、先輩からトランペットがダメなら
フレンチホルンはまるっきりダメと言われ、
あきらめた。結局、トランペットに戻ったが、
使い物にならなかったため、合唱部・コーラス部への
移籍を言い渡された。大きくなってから、ブラスバンド、
吹奏楽、オーケストラのメンバーと知合いになった。
その楽器を選ぶ人は、その楽器なりの性質、特徴が
あるのだそう。そうした人達から聞いたフレンチホルン奏者の
性格は忍耐強い寡黙の人だった。狙った音が出ない世界一
難しい金管楽器なんだそう。なのでちょんとした音が出るまでに、
じっと我慢して忍耐して黙々と練習しないといけないらしい。
一番自分にはない性格・性質だった。
French Revolution フランス革命
高校の時の世界史の先生。大学の時の専門が
フランス革命だったらしく、異様なほど時間を
かけた。プリントも多くて、細かい動きまで
詳しく書かれたものだった。その頃の大学入試では
フランス革命がよく出たのでよかったのだが、
それにしても詳しすぎて、大きな流れを逆に
捕らえ切れていないと感じたことも。そんな時、
先生は「ベルサイユのばら」について語り、
フランス革命を手っ取り早く知るのに良く出来た
作品と話してくれたが、それでも巻数が多くて
げんなりした。今だったら、映画「レミゼラブル」
かなー。
[amazonjs asin=”B00HCC88OO” locale=”JP” title=”レ・ミゼラブル ブルーレイ Blu-ray”]
コメント