新幹線車内での焼身自殺で2人死亡。10人程度の怪我。テロ、爆発物。サミット、東京五輪。安全をどう守る。

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先週の木曜日。
久しぶりに出張があり、東海道新幹線の、
東京・京都間を往復利用しました。

2015年6月30日の昼前に起こったようなことが、
まさか実際に発生するとは想像もしていませんでした。

東京駅発新大阪行ののぞみ号の車内で、
男性が油のようなものをかぶり焼身自殺。
それに巻き込まれたと思われる女性が死亡。

さらに煙を吸い込んだりした乗客の方々、
10人ほどが怪我を負ったと伝えられています。

これまで東海道新幹線は、
走行中の乗客の死亡事故ゼロを50年あまり
続けていました。

新幹線は、航空機に乗るときと異なり、
手荷物検査、身体検査などはありません。
ノーチェック。

それだけ安全と考えられていたからですが、
以前から、危険物(凶器、爆発物など)の
持ち込みによる、テロ、事件の危険性が
指摘されていました。

今回の事件で、新幹線に限らず高速鉄道で、
今後、同種の事件が起こりうることを、
日本のみならず、世界に示したことになります。

高速鉄道では、例えばスペインでは、
手荷物検査が行われています。

けれど一本で乗員の定員1300人を超え、
一日300本も運行している東海道新幹線で、
セキュリティチェックをすべて行うことは不可能。

そうではあるのですが、
来年には伊勢でサミットが、
また2020年には東京五輪が控えています。

全世界の目が注がれるイベント、
場所は、テロの格好の標的。

日本の公安当局も、
例えば、都庁の展望室で検査を実験的に行う
などの措置をとり始めた矢先でした。

今回の事件は、人々に、大きな不安材料を与え、
心の中の安全神話を崩してしまいました。

今後の新幹線運行、警備のあり方に
大きな影響を与えそうです。

追記2015年7月1日、
報道によれば、死亡した2人以外に、
26人の乗客の方々が重軽傷を負われたとのことです。

また油をかぶったのは、
杉並区在住の71歳の男性とわかり、
警察は放火、殺人の疑いで、
家宅捜索など捜査を進めています。

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