毎日、暑い日が続いています。
夏バテしないようになんとかしよう。
それにはしっかりと栄養をとって、
十分な睡眠をとる。
しっかりとした栄養といえば、
土用の丑の日のうなぎ、どじょう。
この日の蒲焼きを楽しみにしている
という方も多いかも。
先日、両国の辺りを歩いていたら、
うなぎ屋さんの店の前に、
「今日の分は売り切れ」なんて
貼り紙がしてありました。
今年の丑の日は7月24日金曜日ですけれど、
その前からもう繁盛しているよう。
22日、杉並の取引先に向かう途中、
炎天下を歩いていたら、
「7月23日大暑は、天ぷらの日」
と貼り紙がしてありました。
てんぷら屋さんではなく、なぜか蕎麦屋さん。
取引先の控え室に行って、この話をしたら、
その中の一人が、
「あそこの蕎麦、特に天ぷら蕎麦は絶品ですよ。
そう23日は確か天ぷらを少しサービスしてくれたような……」
と教えてくれました。
いやー、大暑が天ぷらの日とはしりませんでした。
帰って少し調べてみると、大暑が天ぷらの日という
発祥は明らかではなく、今では毎月23日が天ぷらの日に
なっているようです。
天ぷらもうなぎの蒲焼き同様、
夏バテ防止に適した料理と考えられているようです、
23日は天ぷら、24日にはうなぎ。
さらに8月29日焼き肉の日に焼き肉。
この三段構えで夏バテ防止かな?
ちなみに
7月22日は、語呂合わせでナッツの日だったのだとか。
日本ナッツ協会が制定したものですが、ナッツも
ビタミン、ミネラルが豊富に含まれた、
夏バテ防止にも有効な食べ物。
個人的にも毎日、ポリポリとアーモンド、くるみなどを
いただいています。
こちらもオススメですね。
コメント
9年前の7月22日、明日は土用。予定日は10日後。
お腹の子にも暑気払いを・・と思うも翌日に出産と梅雨明け。
鰻を食べずじまいだった蒸し暑かった日を思い出しました。
子は今年10才。私の「お母さん10年生記念」も一緒に祝おうと理由をつけ、あの日食べられなかった鰻と、てんぷらを食卓に並べようよと提案してみます。