9月1日防災の日、
前後に、災害に備えるための
知恵、ノウハウが特集されています。
このブログでも、ローリングストック、
なければあるもので間に合わせるなどの
考え方をご紹介しました。
様々な新聞の特集で、
なるほどと思ったことが
いくつかあります。
それは、「防災ぜいたく」と言う言葉。
神戸市東灘区に住む、料理研究家の
坂本広子さんが提唱しているもの。
「あえて少し効果な食品を用意する」
ということです。
阪神大震災で被災した時に、
ちょっとぜいたくなカレーの買い置きを見つけ、
食事が気分を変えてくれると実感したところから、
こう考えるに至ったそう。
日常、いつも食べているもの、飲んでいるものが
あると安心しますが、たまに自分へのご褒美として
口にするものがあれば、ストレスの多い災害時に、
心をいやしてくれるかもしれません。
それと同様な趣旨ですが、
「好物を備蓄する」との提案もありました。
食べたり飲んだりしたら、ほっとする、
安心するという好物はどなたにもあると思います。
それが災害時に出てくれば、どれだけ精神的に楽になるか。
ちょっと贅沢で美味しいモノ、また
自分の好物をいくつか備蓄品の中に
用意しておくといいなと思いました。
個人的には、うなぎの蒲焼きのレトルト、袋詰めかなー。
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