健康食品ヨーグルトの驚くべき使い方、食べ方。乾物ヨーグルト、温めヨーグルト。いつ食べる?

スポンサーリンク
未分類

毎朝、ヨーグルトを食べています。
タンパク質の補給、整腸作用などに期待してです。

母も毎日最低1つ(パック)を
おやつがわりに食べているよう。

病院のお医者さん、栄養士さん、
または新聞、テレビで
見たり聞いたり読んだりしてきた話を、
家族に披露しています。

正しいかどうか、根拠不明なものもあるのですが、
知らなかったり、これまでの常識と違うこともあり
驚いています。

最近の話題で多かったのがヨーグルトです。

1つ目、ヨーグルトは同じものを
ずっと食べ続けない。

同じヨーグルトを食べ続けると、
その固有の菌に慣れてしまい、
効果が薄れるので、2つを交互にしたり、
一定期間食べたら別のものにしたりする。

という訳で母は、メーカーを変えて、
できるだけ異なる菌の製品をとるようにしています。

ちなみに現在、母のマイブームは、
森永乳業のギリシャヨーグルト、
濃厚でチーズのような風味がお気に入りです。

2つ目、ヨーグルトは朝より、
夜食べたほうがいい。また食後の方が良い。

食後というのは、ほかの食べ物が入って
胃酸が薄まっているので、できるだけ
腸に生きた乳酸菌を届けるにはその方が効率的なんだそう。

なぜ夜がいいかというと、腸の働きが最も活発になるのが、
一般的には22時~2時だから。
夕食にとるとヨーグルトの乳酸菌が、腸内環境の改善に役立つのだとか。

3つ目、冷たいままより温めて食べる方がより効果的。

冬でも冷蔵庫から出して冷たいまま食べていましたが、
それより少し温めて人肌くらいにしてとって方が良いそう。

これはその方が身体に負担が少なく、
身体の代謝を高め、
ヨーグルト中の菌も活発になるからだとか。

4つめ、乾物ヨーグルト。

自分も現在、乾燥したクコの実や
チアシードをヨーグルトにいれ、
柔らかく戻して食べています。
(以前はレーズン、ドライマンゴーなどの
ドライフルーツを入れていた)

現在、ブームになりつつあるのが、
そうしたものに加えて、切り干し大根、干しにんじん、
干しわかめ、乾燥寒天(角寒天)などの和の乾物。

料理ユニット「DRY and PEACE」の
サカイ優佳子さんと田平恵美さんが、
“DRY(=乾物)で、世界をPEACEにしよう”と、
乾物の普及と新しい使い方の提案として
乾物をヨーグルトで戻す「乾物ヨーグルト」を
提唱、普及しているんだとか。

NewsTrendz | 最新ニュースとトレンドを提供
こんにちは、運営者のハルカです。 「NewsTrendz」は、最新のニュースと流行を一手に提供するブログです。 エンタメ...

母は新聞とテレビでこれを見て知り、
早速、切干大根で試していました。

そこに少しドレッシングをかけて食べましたが、
サラダ感覚で結構行けました。

[amazonjs asin=”4074015498″ locale=”JP” title=”ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ (主婦の友生活シリーズ)”]

よく知っているように思えるヨーグルトの
食べ方、利用の仕方ですが、まだまだ
知らないことはたくさんあるなと思いました。

 

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする

コメント