アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。aural～。

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

aural　聴覚の、耳の
oralは口頭の、口の

aurora オーロラ、極光
ずいぶん前になるが、複数の女友達から
アラスカにオーロラを見に行こうと誘われた。
行きたかったし、なんとか無理をすれば行けた
のだが、なんとなく行かなかった。いつかは
いけるだろうと思ったのも行かない理由としてあった。
友達が帰国後、本当に感激した、人生観が変わるとは
大げさだけどそれほどすごかったとその体験を話してくれた。
以来、年月は流れたがいまだにオーロラを見に行けていない。
誘いがあったら、乗ってみる、いつかと思っていると、
機会を逃すと強く思った。

Australia　オーストラリア
Australian オーストラリア人の
身近に2人、オーストラリアに高校の時に留学した
友達がいる。どちらも英語が堪能だが、いわゆる
オーストラリア訛りはない。その友達の一人と
一緒にオーストラリア人と話す機会があった。
オーストラリア訛りでほとんど聞き取れなかったが、
友達は当然ながらちゃんと聞き取れていた。
オーストラリア人もアメリカなどに行った時は、
意識して訛りを消そうとするらしい。しかし、
わかる人と話すときは訛りが出る。現在、北海道の
ニセコは海外、特にオーストラリア人に大人気。
多くのオーストラリア人がやってきている。また
住み着いている人も多い。そこではオーストラリア訛りの
英語が飛び交っているそう。なおオーストラリア訛りは、
イギリスのロンドンの下町訛りに似ている（起源？）とか。
それは初期のオーストラリアへの移民がロンドンの下町出身の
人が多かったからだとか。（コックニー）