旅先で自分に絵はがき・手紙を出す。あとあと最高の自分へのお土産に。ご当地フォルムカード、特別消印。

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高齢になっても足繁く、様々な所に
出かけている知合いの方からちょっといいな
と思った話をご紹介します。

その方は、自宅から1時間もかからず行ける近場や、
一泊しないといけない場所まで、いろいろな場所に
出かけているのですが、長年、ずっと行っている
ことがあるんだそう。

それは、旅先、外出先から自分あてに
絵葉書を送ること。
家族や友達に旅先から絵葉書を送る
という人は多く、自分もそうした方から
美しい絵葉書を何通もいただいたことがあります。

そうではなくて、自分へハガキを出す。

なぜなんでしょう?

それは、自分への最高のお土産になるから。

後でどこそこに行ったと振り返るとき、
旅先から出した絵葉書が
とてもよい思い出になるんだとか。

日帰りはもちろん、1泊くらいだと、
ハガキが到着する前に自分が先に帰宅することも。

そうした時、あとから届くハガキは、
現地で書いているだけに、そのときの気持ちが反映されていて、
記憶も鮮明なので、それを見ると情景が蘇りやすいのですね。

一葉の葉書が、もう一度、旅を思い出させてくれるものに
なるといいます。

ビデオなどと異なり、すぐに見返すことができ、
場所をとらないのもいいですね。

立派な観光地でなくても、博物館、小さな記念館でも、
大抵の所に絵葉書が販売しています。

それを買い求め、その場で宛名と一言、感想を書いて投函。
(知合いは住所印を持参)
ポストがない時は、現地の人にお願いするんだとか。

また最近は、各地の郵便局で、ご当地だけにしか売っていない
葉書や切手が売っているんだそう。

ご当地フォルムカード
https://www.postacollect.com/card/gotochi/
東京都の場合、国会議事堂、渋谷スクランブル交差点、
雷門などの形をした葉書が売られています。
https://www.postacollect.com/card/gotochi/area13/

《絵入りはがき》
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/eiri/
《名所・旧跡 切手一覧》
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/meisyo.html

《とくしま観光絵はがき》
http://www.asty-tokushima.jp/docs/2014050500012/

書くことがすぐに思いつかない場合は、
スタンプなどを押すだけで出すこともあるよう。

外国人にも人気の東京都庁展望室
http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/page/tenbou.htm
こちらにも物販室があり、絵葉書も販売。
http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/page/shisetsu.htm
郵政博物館 東京ソラマチ
東京スカイツリー型のポスト、特別な消印が押される。

ミュージアムゆうびんきょく
《タワー型ポストから投函すれば東京スカイツリー®の印影が
入った向島郵便局の風景入日付印が押印されます。》
http://www.postalmuseum.jp/floor/office.html

他に、
JR東京駅丸の内中央口改札横にある、風景入通信日付印消印用ポスト。
上野動物園、パンダポストなど。

風景印
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/
小型印
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/kogata/
岡山の両備グループ。路面電車にポスト。
《世界初!走るポストのついたMOMO2》
http://www.ryobi.gr.jp/kojima/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%EF%BC%81%E8%B5%B0%E3%82%8B%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%9Fmomo2/

旅先から自分あてへの葉書・手紙。

やってみたいですね。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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