以前、寝室から電化製品を取り去ったら、
体の調子が良くなったという知合いのことを
紹介しました。
その続報ではないのですが、
別の方の寝室の話を取り上げます。
その方も、寝室になるべく電化製品はもちろん、
物を置かないようにしたんだそうです。
理由は、震災時に物で怪我したり、圧迫死しないため。
もう一つは電磁波を減らすため。
ほとんどの電化製品、家具は取り除いたのですけれど、
なんだかちょっと気持ちが悪いと感じたのだそう。
その原因をいろいろ考えたと言います。
そして、ついにこれだと感じたのが、
無線LANルーターだといいます。
寝室のベッドの頭の部分。
壁を隔てた隣の部屋の部分に
新しくした無線LANルーターを設置していたのでした。
以前より広い範囲で電波も強くなった
と喜んでいたのですが……。
無線LANルーターの位置を移動し、
夜、寝るときは、無線LAN機能を
オフにするよう設定したところ、
気持ちの悪さはおさまったんだとか。
わが家で無線LANのアクセスポイントを
検索をすると、自宅のみならず、近所のそれが
いくつも出現するのですが、距離があるので、
体に害は及ばないのでしょうね。
その知人ですが、さらに電磁波対策として、
物をなるべく置かないというルールを破り、
備長炭をいくつか置いているよう。
電磁波を吸収するとのことですが、
実際、効果の方はどうなのでしょう?
まあ炭は、除湿剤、脱臭剤としても
働くようなので、悪くはないと思いますが……。
特に今、困っている訳ではないのですが、
寝室のベッド周辺には、電化製品を
置かないようにしました。
また時間で無線LAN機能を
オンオフできるようなので、
夜間使わないときはオフにすることにきめました。
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