知合いが最近、こり始めたのは豆乳作りと豆腐作り。タンパク質をとるよう勧められたが乳製品が体に合わず。

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自分より上の知合いが、健康診断・栄養診断で
栄養不足、特にタンパク質が足りていない
と言われ、積極的に乳製品、卵、肉・魚類などを
とるよう言われたそう。

ところが知合いは牛乳・乳製品が苦手。
というかアジア人に多いと言われる
乳糖不耐症。

小さい頃から、牛乳をのむと
お腹がゴロゴロして
体調が悪くなる体質です。

乳製品のかわりに大豆などを初めとする豆製品、
鶏肉を中心にタンパク質を補うことにしたそう。

別の知人は、この間、このブログで書きましたが、
蒸し大豆を利用しているよう。

けれど乳製品がわりに使える豆乳にして、
飲むだけでなく、料理に使おうと考えたんだそう。

牛乳を料理特に和食に使うのは乳和食と呼ばれ、
ここ最近、ブームになっていますね。

そこで使われる牛乳を豆乳で代用しようと
いうことのようです。

実は知人は、以前、もう20年以上も前、
やはり豆乳がブームになったときに
豆乳を取り入れたことがあるそう。

しかし、味に特有の苦みがあることに気づき、
1ヶ月もたたないうちにやめてしまったといいます。

その時以来、豆乳およびそれを取り巻く状況は
大幅な進化を遂げていたと。
豆乳メーカーは機能・デザインともに改良されており、
ほぼ全自動で手間なく失敗なく簡単に美味しい豆乳を
作ることが出来る。

後の手入れもとても簡単。
こうして作りたての豆乳を飲んだり、
料理に使ったりすることで、タンパク質をとる。

毎日のようにこうした自家製豆乳を取り入れる
食生活を続けた結果、栄養不良状態が改善された上に、
減塩効果もあり、血圧の数値も正常範囲内になったとのことです。

知人のお勧めレシピは、
「豆乳そうめんつゆ」。

そうめんを食べる時のつゆに半量くらいの
つくりたて豆乳を混ぜるだけ。

さらにすりごまなどを加えてもよいそう。

ともかく、こくがでて、醤油のとんがった味を
まろやかにしてくれるとのこと。

さらに市販のにがりを作り、豆腐(おぼろ豆腐)作りも。

これまた出来たては、同じ豆腐とは
言えないほどの、美味しさだそう。

試してみたいですね。

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この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
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