お医者さん、専門家を過信してはいけない。セカンドオピニオンは当たり前。様子を見たり、先延ばしをているうちに……。

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乳がんで闘病中の小林麻央さんが、ブログで、
がんが肺や骨などに転移していることを明らかにしました。

2014年10月の生検(生体検査)の結果で、
脇のリンパ節への転移が発覚。

さらにその後、肺や骨などに
転移していたことも判明したとのこと。

小林麻央さんは、それ以前のブログで、
がんが発見された経緯についても明らかにしています。

発端は2014年2月に夫婦で受けた人間ドックでの異変。

その日のうちに結果が出ました。
超音波検査で麻央さんの左乳房に
腫瘤(しゅりゅう)が発見されたのです。

医師からは、
「がんの可能性は五分五分。
早く病院へ行ってください」と告げられます。

毎週1度、2年以上通っていた母乳マッサージの
乳腺専門の知人2人から、
次のような趣旨のことを告げられます。

「授乳中のしこりで癌の可能性が五分五分なんて、
その先生は、オーバーだね」。

この意見をもとに小林麻央さんは、
「きっと大丈夫だな」と思ってしまったのでした。

母乳で育てているとき、しこりがでるのは「乳腺炎」。
それとがんの区別はあるようですが、
医師に言わせると、絶対ではない。
なので触診だけでどちらかを断定することは
出来ないのだそう。

けれどその乳腺専門の人が、
「カリスマ」と呼ばれていただけに、
信じ込んでしまったようです。

別の病院で再検査。

医師の触診でしこりが確認。
しかし超音波検査とマンモグラフィー検査を
行った結果、がんを疑うようなものではない
との判断されたのでした。

小林麻央さんは、人間ドックの先生に
「ガンの可能性5割と言われたのですが、
生検をしなくても大丈夫でしょうか」
と質問します。

しかし、再検査にあたった医師は、
「授乳中のしこりなので心配ないですよ。
念のため半年後に診てみましょう」
と答えたのでした。

2月の半年後は8月。

けれど多忙、時間がとれないを理由に
予約をとらず、結局、10月になって
しまったようです。

その予約を入れさせたのは、
長男と遊んでいて見つけた
左胸のパチンコの玉くらいのしこり。

2016年9月14日のブログのタイトルは「後悔」。

小林さんは、しこりを発見した、
「その場で、病院に電話をし、
診察の予約を入れ」ました。

《「どうしよう。やってしまった。8月だったのに。
8月だったのに。半年後は8月だったのに。
やってしまった。そんな思いがとめどなく襲ってきて、
自分を責めました」》と。

上に書いたように10月の再々検査で、
乳房のほか、脇にもしこりが見つかり、
生検でがんと判定されたのでした。

再検査の時に、他の病院・医師にあたっていれば、
10月ではなく、8月に再々検査をしていれば……
と。

50代でがんで亡くなった知人。
地方の病院で検査を受け、「異変」があったものの、
「がん」ではない旨、医師に告げられたのですが、
体調が悪化。

しばらくして、今度は東京の病院で
検査したところ、がん。
それもすでにステージがかなり
進行していたのだそう。

それからまもなく闘病の末、亡くなりました。

その知人は家族や他の友人に、
「専門家とはいえ、医師も万能ではない。
得意もあれば不得意もある。間違いも犯す。
なので他の機関や医師に診てもらい、意見を
もらえばよかった」と、話していたそう。

また別の友人のお母さん。

がんではなく、認知症だったのですが、
かなり前から自分で異変を感じ、
かつてから知っていた病院にかかったものの、
その医師からは「異変はみられません」と
言われ、かなり長い間、何もしない期間があったそう。

その後、本格的な症状が出て、別の病院を受診。
そしたらその初期の段階で治療を施せば、
発症を遅らせ、症状も軽くできたのに惜しいことをした
と、医師から、はっきりと言われたとのことです。

ここでも友人からは、
たとえ昔からのかかりつけの医師でも、
すべての病気に詳しい訳ではない。
不安に感じたら、その医師経由でも
専門家の先生を紹介してもらい受診する。
複数の医師、機関にあたり、検査も
複数行うことを勧める
とアドバイスされました。

「自分だけは」とか、
「今は忙しいから、落ち着いたら……」と
検査を避けたり、先延ばしにしがちだが、
不安を解消する意味でも、早い段階で病状を
把握するためにも、
そうした言い訳を許さないことが肝心と。

自分や家族の場合、
何か特別視しがちですが、
それをせず、客観的に妥当と
言われることをしようと感じたことです。

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