アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
cafe 軽食堂、喫茶店、カフェ
フランス語から。飲料のコーヒーを指す場合も。
小さなレストラン。「英米ともふつう酒類は
出さない」とあるが、最近では酒類を出す
ところも多い。
「酒場、キャバレー、ナイトクラブ」という
意味で使うこともある。また日本の場合、
大正から昭和初期にかけて流行した「カフェー」。
女給と呼ばれた女性が接待して、洋酒などを
飲ませた店。
日本でも90年代、オープンテラスがついている
パリ、ウィーンなどにある「カフェ」がブーム
となった。以後、東京をはじめ、
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cafe au lait カフェ・オ・レ
日本でもカフェオレを飲んでいたが、パリを訪れて
最初に飲んだカフェオレは格別だった。その後、
カプチーノが一般的に。カフェオレは、コーヒーに
同じ量の温めた牛乳を入れたもの。カプチーノは、
辞書には《コーヒーに泡立てた生クリームを加え、
シナモンを添えた飲み物》などと書かれているが、
実際にはエスプレッソに泡立てた牛乳を加えた飲料。
イタリアではシナモンを使わない。
cafeteria カフェテリア
セルフサービス方式の食堂。スペイン語から。
「キャフェテリア」とも。大学の大きな食堂が
このカフェテリアだった。同級生が、
「キャッフェテリア」というのがおかしかった。
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