亀の知恵

萬年も役立つような森羅万象の知恵を紹介

*

中高年男性に服のアドバイスをする女子中学生社長。孫を専属スタイリストにし若返った知合い。

   

退職すると困ることの一つが、
外出の時や家にいるときに着る
服装だと言います。

特に長年サラリーマンでスーツを着て
過ごしてきた男性は、何を着ていいのか
困るようです。

あなたはいかがですか?

まだ定年の年齢でもなく、
またサラリーマンでもないのですが、
ファッションセンスには自信がないので、
これからさらに年を重ねた時に、
「じじ臭い」と言われないようにするには
どうしたらいいかと悩んでいます。

次のような記事を見かけました。

中高年男性の服アドバイス
毎日新聞2016年11月16日 11時29分(最終更新 11月16日 11時46分)
http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00e/040/212000c

大阪の中学3年生の女性が、55歳以上の男性を対象に
ファッションを個別にアドバイスする会社を
設立したとのニュースです。

この11月21日から業務を始めるそう。

会社を始めたきっかけは、小学5年生の時に、
自分のお父さんにファッションについて意見したけれど、
聞いてもらえなかったこと。

《「アドバイスしてくれる第三者がいればいいのに」と感じた》とのこと。

女の子から見たら、お父さんのファッションでとても気になるよう。
娘さんから、スーツはともかく、普段着について、ダメだしを
出されているお父さん、多いんじゃないでしょうか。
(自分の中高の時の、男性の同級生も、
これについて、ぼやいていた)

この女子中学生は、インターネットでの
ファッションコーディネートのアイデアを
関西学院大のビジネスコンテストに参加し、
見事、中学生部門で優勝。

さらに高校生以上が対象の総務省「起業家甲子園」に
特別参加し、審査委員特別賞も受賞したとのこと。
(全体の2位)

上に書いたように、どんな服を買い、
どう組み合わせていいか、
また昔の時代のコーディネートはできても、
今どきのコーディネートは
全く知らないというおじさんは、多いですから、
手頃な値段なら、需要はあるでしょうね。

こうした個人のコーディネートサービスは、
スタイリストが買い物につきあってくれるもの、
月々の服をレンタルするサービスなどですでに
あります。

けれど、値段が高かったり、女性向けだったりしましたから、
この女子中学生社長の会社のサービスが
そこを埋めてくれるなら、はやるでしょうね。

会社名「JuliaT(ジュリアット)」
http://juliat.co.jp/

サービスの内容ですが、まず利用したい人は、
上記のサイトの架空のクローゼットに、
自分が手持ちのジャケット、シャツなどの服。
またかばん、サングラスといった小物の写真を登録します。

そして、仕事、パーティー、子どもの授業参観など、
目的を告げ、コーディネートを依頼します。

それを受け、ジュリアットが契約した
服飾専門学校の学生がコーディネートを行い、
2日以内に返信してくれるというものです。

似合う色や、新たに加える小物などのアドバイスもしれくれるそう。

気になる利用料ですが、写真登録は無料。

コーディネートの依頼は、
チケット制で1枚1000円(5枚4000円)。
ターゲットは50代以上の男性とのこと。

なかなか手頃な値段ではないでしょうか。

知合いの男性も、日頃の服装に悩んでいたそう。
お正月、お盆などにやってくる息子一家。
そのおまごさんの一人がオシャレが大好きな女性。

来る度に、ちょっとしゃれたスカーフや革製品などを
プレゼントしてくれたり、逆に今もっているものや、
服の組み合わせの仕方にダメだし、アドバイスをしてくれたり
していたそう。

そこで、あるとき、
「おじいさんをかっこよくしてくれ」と頼み、
服を買いに行くときに付いてきてもらったり、
手持ちの服でコーディネートしてもらったりしたそう。
(御礼は、お孫さんの好きな服に食事)

途端に周囲から「若くなった」「垢抜けた」などと、
ほめられるようになり、すっかりご自身もいい気分に。

また孫との接触、会話も増え、
今ではLINEなどでやりとりもするようになり、
すっかり仲良くなったとか。

その姿は、これまでとすっかり変わっていました。
とても似合っていて、本人を生き生きとさせていました。
その姿と話にこちらまで嬉しくなりました。

こうした若いオシャレが好きなお孫さん、
甥っ子、姪っ子に、コーディネートを
頼むというのも、いいかもしれませんね。

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