亀の知恵

萬年も役立つような森羅万象の知恵を紹介

*

死んだら、先に亡くなった人にまた会えるのか? ひろさちやさん新刊「人は死んでもまた会える」。

   

小さい時から疑問に思っていたことの一つ。

それは、人は死んだら、自分より先になくなった
人たちに会えるのかということです。

親や祖母、親戚のおじさん、おばさん、
はたまた近所の年上の人たちは、みな、
つぎのようなことを当たり前の
ように言っていました。

「今頃、〇〇さんは、お父さん、お母さんと
会って、話をしていることでしょう」。

それを聞いても、ますます謎は深まるばかり。

亡くなった人たちは、どこにいるのか?
亡くなった人の姿形は、何歳ころのそれなのか?

そんな疑問に答える本が、出ました。

宗教評論家のひろさちやさんの新刊
「人は死んでもまた会える」です。

仏教の世界では、経典で
「誰でも、死者とあの世で再会できる」
としているのだと。

そして仏教では次のように説きます。

死後、会えるのだから、悲しむよりも、
“今・ここ”を一所懸命に生きなさいと。

また再会できると思うと、
なんだか一安心というか、
心が安らぎます。

かけがえのない人を失っても、
再会できるなら、
いたずらに嘆き悲しむ必要はありません。

また会った時に、話ができるよう、
今を大切に生きる。

そんな前向きな気持ちになれる一冊です。

青春出版社
《人は死んでもまた会える》
http://www.seishun.co.jp/book/15819/

「倶会一処(くえいっしょ)」。
「倶(とも)に一つの場所で出会う」という意味。
「阿弥陀経」の中に出てくる言葉。

往生したら、先に浄土に行っている御先祖様、
親しい人たちに会える。

コトバンク
《倶会一処・俱会一処とは》
https://kotobank.jp/word/%E5%80%B6%E4%BC%9A%E4%B8%80%E5%87%A6%E3%83%BB%E4%BF%B1%E4%BC%9A%E4%B8%80%E5%87%A6-249275

2015年4月11日、産経新聞、
《編集者のお勧め》
《『人は死んでもまた会える』ひろさちや著 「永遠の絆」を結ぶために》
http://www.sankei.com/life/news/150411/lif1504110013-n1.html

《「わたしたちは、娑婆世界で別れたあとの人生を報告します。
あなたと別れたあと、こんな苦労やあんな苦労もしました。
悲しみの涙を流しました。こんなうれしいことも
ありましたよ……思い出話に花が咲くでしょう。
そのような思い出がお土産になります」》

あの世にはお金、宝石は持って行けないんだな-。

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