企画、ネタの見つけ方、探し方。メモリアルイヤー、記念年を探せ。池波正太郎生誕100年。

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企画の種の育て方

2023年は作家・池波正太郎生誕100年

2023年は今なお愛する人が多く、映画、テレビドラマ化作品も多い作家の池波正太郎の生誕100年。
2月3日公開の映画「仕掛け人・藤枝梅安」も原作は池波正太郎作品。
公式サイトには、この映画が「池波正太郎生誕百年記念企画」と書かれています。
(なお二が4月7日から公開予定)
https://baian-movie.com/

この記事の対象者は、テレビ、ラジオ、イベントなどの企画を考える人

アイデアを出すには

この記事の対象者は、テレビ、ラジオ、映画、イベントなどの企画を考えている人です。
どのようにして企画の種(たね、ひっくり返して「ネタ」という)を探すのか。
それを探している人にヒントになればと記しています。

人々の関心が高い題材を選ぶ=人気者、ブーム、記念日、記念年

企画は、多くの人に見てもらいたい、聞いてもらいたい、参加してもらいたい
ものですから、できるだけ多くの人の関心、興味を持つ題材を選ぶことが基本です。

◯多くの人の関心、興味を持つネタを選ぶ
 金銭、健康などは、一般に多くの人が関心を持つ題材です。
 しかしいつでもできるネタだけに、取り上げるには、逆に理由が必要となります。
◯なぜ今(放送日、実施日)、それを取り上げる必要があるのか
 この問いに答えられなければいけません。企画を採用する人に、まず取り上げる
 理由を示して、納得してもらわないと、採用されないのです。
 この部分は、企画書の企画趣旨、企画意図、意義に書かれる内容となります。
◯人気、ブーム→数字を示す
 その理由として、挙げられることが多いのが、取り上げるのが人の場合、人気がある。
 またモノ、現象の場合、ブーム、売れているなど。
 多くの人々が関心を持っている証ですね。
 単に「行列ができている」「人気だ」というのではなく、数字が示されると
 説得性が増します。
 「売上が前年度比200%」「◯◯というワードでの検索数が10倍」。
◯季節の行事・イベント→毎年同じ時期に来る。新しい情報と切り口
 それらと関係なく、手っ取り早いのは、季節の行事・イベントです。

バレンタインデー、チョコレート

 例えば、まもなくやってくる2月14日のバレンタインデー。
 日本では伝統的な行事ではありませんが、今や行事としてすっかり定着しています。
 2月14日前には「バレンタインデー」ネタは、企画として通りやすいと言えます。
 ただこのテーマは、毎年毎年、巡ってくるので、これまでに数多く企画として
 取り上げられています。
 そこで必要とされるのは、今年(2023年)ならではの「新しい情報」
 またこれまでにない「新しい切り口」です。
 以下の記事では2023年のバレンタインデーのトレンド、キーワードが紹介されています。
 「日頃の感謝を伝える」「上質」「エシカル」「推し活」。
 《2023年バレンタインデーのトレンドは? キーワードは「上質」「エシカル」「推し活」
 菓子関係の知人によれば、冷蔵保存が必要な「生物(なまもの)」のチョコが
 一つのジャンルとして発売されているそう。
 上のキーワードを軸にして、「バレンタインデー2023」を企画できますね。

記念日、「今日はなんの日」

またよく使われるのが、記念日です。

野菜の煮物

例えば、「今日2月6日は、煮物の日です」
(「に(2)る(6)=煮る」という語呂合わせフンドーダイが2022年に制定)。
記念日は、業界、会社が業界の発展、自社製品、サービスの売上アップを
目指して制定したものが多いのですが、取り上げるきっかけになります。
(業界、会社がイベント、広告を打つなどして、人々の関心を
盛り上げることが多い)

ネットには、「今日がなんの記念日なのか」を記しているサイトが
数多くありますので、それで探し、さらに業界、会社のサイトで確認し、
裏取りしましょう。
《今日は何の日~毎日が記念日》
https://www.nnh.to/

なお日本記念日協会が記念日を認定していますが、民間の団体です。
こちらの代表理事の加瀬清志氏は、放送作家をされていました。
放送作家時代の体験から、「記念日」協会設立を思いつかれたようです。
https://www.kinenbi.gr.jp/
https://www.kinenbi.gr.jp/mypage/about

参考、「煮物の日」について。
2月6日は煮物の日!全国1,050人が選ぶ、おふくろの味の煮物料理は「サツマイモの甘煮」!「この人が作る煮物料理を食べてみたい!」男性1位はタモリさん、女性1位は杏さん
世代・地域別に見えた煮物との関係とは!?さらに老舗調味料メーカーが伝授! お肉の煮物を美味しく作る秘訣は“炭酸水”の活用がミソ

記念日を扱う場合の注意:商売上のことが多いので、PRに終わらない工夫をする。
            視聴者、リスナー、参加者に役立つ情報、利益になるように。
            また記念日の由来が、語呂合わせより、歴史的事件、
            出来事などと結びついている方が説明する時に材料となる。
            (視聴者の知的好奇心を満たす)
            例えば、
            6月16日は和菓子の日、(全国和菓子協会)
            《西暦848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、仁明天皇が御神託に
            基づいて、6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを
            神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓し、「嘉祥」と改元した
            という古例にちなみます。》
            https://www.wagashi.or.jp/wagashinohi/

記念年 生誕◯年、没後◯年 アニバーサリー、メモリアルイヤー

続いて、企画のきっかけとなるのが、記念年。
生誕◯年、没後◯年というメモリアルイヤーです。
こうした記念年を取り上げる人物、会社、団体、組織、出来事は限られます。

人物の場合は、歴史上の偉人、芸術家、作家、作曲家など。
言い換えれば、名前をあげれば誰でも知っている人物が対象です。
例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチ、モーツァルト、
    坂本龍馬、夏目漱石、森鴎外といった具合です。

作家は、生前、ベストセラー作家でも、亡くなった途端、忘れ去られ、
著作の売上も極端に減ってしまいます。
死後でも人気で、著作も売れている作家でないと企画は成立しにくいですね。

そうした中、池波正太郎は、例外的な人物。
死後も著作は売れ続け、映像化も続いています。
なので、企画として成立しやすいですね。
池波正太郎公式サイト
https://ikenami.info/
1923年1月25日、東京・浅草に生まれる。→生誕100年
1990年5月3日、急性白血病で永眠。  →没後33年
生誕◯年の場合、企画の放送日、実施日は、当然ながら誕生日前が基本。
しかし、人気がある場合は「年」ということで必ずしも誕生日には限定されません。
すなわち、誕生日後でも、企画は成立します。
以下の「最新情報」に掲載されていますけれど、コミックの特集、映画、
ドラマの放送、記念展は、1月から4月に及んでいます。
最新情報
https://ikenami.info/news/

参考 2023年はメモリアルイヤーを迎える企業が多い
《2023年どんな年? 100周年企業は2000社超 “400年”も/ニュースの教科書
[2023年1月28日6時1分]》
https://www.nikkansports.com/general/news/202301270000568.html

切り口、取り上げ方  どのようにその人物、現象を取り上げるのか

「池波正太郎生誕100年」と企画の大枠は決まっても、
そのままではまだ企画として広すぎます。
どのような切り口、視点で取り上げるのかを考えないといけません。

すぐに思いつくのは、池波正太郎さんの生涯と、生み出した作品を紹介、
関係者に話を聞く(証言をもらう)という内容。

場所を一つの切り口にしてみます。
以下のニュースがとっかかりです。

浅草生まれでゆかりの深い台東区は、区内16箇所に、池波さん、
作品に関する説明を記した高札を設置しました。

→池波さんゆかりの場所をレポーターがめぐり、ゆかりの深い人物、研究者に話を聞く。

 レポーターを誰にするか:池波正太郎作品が好きな若い男性、女性、後輩作家。
 例えば、歴史小説家の今村翔吾さんは、レポーターとして良いかもしれない。
 (今、話題で人気がある。二人の作家の作品が、作家になるのに影響を与えている)

 《歴史小説家がのめりこんだ池波・司馬・藤沢(一平二太郎)作品の魅力
 今村翔吾「わが人生最高の10冊」》
 https://gendai.media/articles/-/64022

 東京新聞、2023年1月30日、《今村翔吾が語る 生誕100年 池波正太郎》
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/228175

小学校五年生の時、初めて読んだ本。それが池波正太郎の作品であった。(略)
古本屋の軒先に『真田太平記』の全巻セットが積まれていた。私がこれを読みたいと言うと、これまで一切本を読んでこなかったこともあり、母は「ほんまにこんなん読むんか?」と訝(いぶか)しがりながらも買ってくれた。私はこれを四十日足らずで読破した。そして、読み終えるなり町の書店に走り、氏の他の作品を買い求めたのである。(略)
氏の作品は読破した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/228175

 話を聞くゆかりの人をだれにするか:元アシスタント鶴松、編集者、ゆかりの店の店主、
 作品にす出演した人。池波正太郎記念文庫の人など。
 池波正太郎記念文庫
 https://library.city.taito.lg.jp/ikenami/index.html
 台東区の《池波正太郎まちあるきマップ

他に食、モノ、流儀。
池波正太郎は、食に詳しく、また服装、モノ、
マナーなどについて、独自の流儀、スタイルを持っていた。
そうした側面から、池波正太郎の生き方を見てみる。
「食から見る池波正太郎」→寿司、軍鶏鍋、カツレツ‥‥。

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国民的作家・司馬遼太郎も2023年が生誕100年 →二人を比較してみる

池波と同様に、いやそれ以上に人気がある作家の司馬遼太郎も今年が生誕100年。
1923年〈大正12年〉8月7日生まれ、1996年〈平成8年〉2月12日没。
司馬遼太郎記念館
https://www.shibazaidan.or.jp/

それぞれ単独で企画が成立する人物であるが、同じ年に生まれた、
国民的人気作家(時代小説)である二人を対比して展開することも考えられる。
組み合わせ、比較は、企画・アイデアを考える代表的な方法の一つ
すでに文春などが比較の企画を生誕90年の時に出している。(二人は昭和35年に直木賞受賞)
https://books.bunshun.jp/sp/ikenami-shiba90th
二人の交友はあったのか。
《司馬さんから池波さんへ 「親愛」示す書簡4通発見 2013年4月20日 5:00》
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1902X_Z10C13A4CR8000/

《生誕100年 司馬遼太郎 好きな作品第1位は『坂の上の雲』(文春文庫)
株式会社文藝春秋 2023年1月12日 17時52分》
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000043732.html

他にも考えてみよう 2023年が記念年の人物 伊丹十三生誕90年、大島渚没後10年、ブルース・リー没後50年、マリア・カラス生誕100年

これまで生誕100年で見てきたが、他にも考えてみましょう。
3年、5年、10年、20年、25年、50年などもアニバーサリーになります。

◯大島渚監督、今年で没後10年。(没2013年1月15日)
 CS衛星劇場では、「没後10年 映画監督 大島渚」と題して、
 2023年1月に没後10年を迎える大島渚監督の作品を、特集放送。

◯伊丹十三監督、今年は生誕90年。(1933年5月15日生まれ)
 伊丹十三が監督を務めた全10作品が4Kデジタルリマスター化。2023年1月より
 日本映画専門チャンネル、日本映画+時代劇 4Kにてテレビ初、独占放送。

◯毎年、12月に翌年の予定、記念年の記事が日経流通などに掲載される。
 《アニバーサリー特集~2023年話題の人物・歴史上の出来事》
https://www.aflo.com/ja/editorial-images/features/1204
◯オードリー・ヘプバーン没後30年(1993年1月20日)
◯ブルース・リー没後50年(1973年7月20日) 
  先日、香港のブルース・リーのゆかりの地の記事が出てたなー。
◯関東大震災から100年(1923年9月1日) 
  阪神淡路震災の1月17日に各新聞に出ていた。
◯マリア・カラス生誕100年(1923年12月2日)

2023年がメモリアルイヤーとなる作曲家と作品
◯生誕150年のラフマニノフ

人物以外にも、架空のキャラクター、ヒット商品、ブームなども企画の対象となります。

時事通信フォト、重要ニュース年表
https://www.jijiphoto.jp/ext/year/
昭和・平成 出来事&流行&ヒット商品年表
https://eureka-biz.com/category/zatugaku/nenpyo/

例えば、現在のゲームブームの原点とも言える「ファミリーコンピュータ」

◯2023年は任天堂「ファミリーコンピュータ」が発売されて40周年。
 7月15日はファミコンの日。(発売日1983年7月15日)
 なお代表的なソフトである「スーパーマリオブラザース」の第1作は、
 1985年9月13日発売。

台東区、イベント続々、「鬼平」ツアー、講演

上にもありますが、台東区がイベント、講演会などを計画。

池波正太郎さん生誕100周年 出身地・台東区が「鬼平」ツアーや
講演会 ゆかりの地めぐるまちあるきマップも

2023/02/02 05:00

https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20230201-OYTNT50252/

〇区観光課と旅行会社「クラブツーリズム」が企画、池波さん本人や作品と
 縁のある地を巡る日帰りバスツアー
〇講演会 直木賞作家2人による講演会。
 9月、今村翔吾さん。12月、《池波さんの解説本も執筆した山本一力さん》。

[BS・CS+4K]人となり・死生観に迫る…池波正太郎から学ぶ「生きる作法」(ホームドラマチャンネル=10日後1・00)

上でも記したが、作品の他に、池波正太郎の生き方、流儀に焦点を当てた番組が放映された。
(1月10日)
《語りおろしのエッセー「男の作法」を基に、池波流の生き方を紹介する。》
ドラマとドキュメント(ゆかりの人のインタビュー)という構成。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20230105-OYT8T50199/

2023年はあの「ハチ公」誕生100年、イベントも。

2023年3月6日の毎日新聞の余録。日本そしてハリウッドでも映画化された
あの忠犬ハチ公の話題が。

東京・渋谷を代表する忠犬ハチ公像。そのモデルの秋田犬「ハチ」は1923年、現在の秋田県大館市で生まれた。翌年、東京帝国大の上野英三郎教授へ贈られたものの、上野教授は1年後に脳出血で急逝する。それでもハチは渋谷駅近くで主人を待ち続け、有名になった▲そんなハチの生誕100年に合わせ、渋谷と秋田を結ぶイベントが開かれる。テーマは「がん」。

https://mainichi.jp/articles/20230306/ddm/001/070/108000c
渋谷駅前の忠犬ハチ公像

秋田県の人口10万人当たりの「がん死亡率」が、25年連続で全国ワーストという
ところから、「がん」に関するイベントが、渋谷で開かれるよう。
この忠犬ハチ公の生誕100年は、ノーマークでしたね。
いまや、世界的に愛される秋田犬。テレビ企画、イベント。出来そうですね。

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デビュー〇周年。吉永小百合さん歌手デビュー60周年。

日本を代表する俳優の吉永小百合さん。歌手としての側面も。
今年2023年で歌手デビュー60周年。
デビュー曲は1962年、「寒い朝」。映画は「赤い蕾と白い花」として公開。
記念のCDボックス、5枚組を発売。

江戸川乱歩デビュー100周年、NHKでドラマ「探偵ロマンス」が放送

デビュー100周年を記念した江戸川乱歩の誕生秘話を描くドラマ「探偵ロマンス」が放送された。
https://www.nhk.jp/p/ts/MZJR2NR6JM/
新刊やムックなども発売されている。書店ではフェアも。

日本映画の巨匠小津安二郎、生誕120周年

日本はもとより世界で高く評価されている小津安二郎。
1903年12月12日、深川(東京都江東区)生まれで、今年が生誕120周年。
松竹が企画、イベントを発表。
《小津安二郎 生誕120年記念企画 発表!》
https://www.cinemaclassics.jp/news/3025/
《神奈川近代文学館 特別展「生誕120年 没後60年 小津安二郎展」》
https://www.cinemaclassics.jp/news/3178/

遠藤周作 生誕100年 出版が相次ぐ

3月29日の読売新聞の記事。《遠藤周作 生誕100年で出版相次ぐ》。
完全にノーマークでしたね。1923年3月27日のお生まれなんですね。

中学高校の頃は、よく読みました。後年、映画化もされた「海と毒薬」「沈黙」といった
重厚な作品群ではなく、まず読み始めたのは、ユーモアあふれるエッセイ
「孤狸庵(こりあん)もの」だったなー。「沈黙」を読んだのは高校になってから。
信仰心のない自分にとっても、キリスト教、信仰について考えさせられ、その重さに
打ちのめされました。

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長崎の遠藤周作文学館では、特別企画展が。
http://www.city.nagasaki.lg.jp/endou/

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楽天ブックスのサイトの特集「〇周年記念を迎える本・漫画・アニメや出来事出来事」

【2023年はどんな年?】●周年記念を迎える本・漫画・アニメや歴史の出来事をまとめました!
個人的に特に気になったのが、「星の王子さま」。
この本は、とても人気があり、有名人の中には大ファンも多いので、
企画を作りやすいですね。

2023年は『星の王子さま』出版80周年!
日本版『星の王子さま』出版70周年

プロフィール
この記事を書いた人

35年以上にわたり、放送(TV、ラジオ)業界、イベント制作に携わる。
30年余り、放送関係の専門学校講師を勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に関するHPの制作、コンサルタントも、
行う。新聞は小学4年生から読み始め、多い時には13紙を愛読。現在は朝、毎、読、日経、日経流通、日経産業、産経、東京、日刊スポーツの
9紙を購読。取引先、図書館で地方紙、専門紙、雑誌もチェックする。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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