ニュースな言葉。「ABC予想」。

ニュースな言葉

あなたは学生時代、数学は得意でしたか。
同級生の中には、未だに数学の試験で
赤点をとってしまって……という夢を見るそう。

自分も同類です。

そんな中、数学界でとてつもなくすごいことを
なしとげた、証明したとのニュースが。

「ABC予想」を望月新一・京都大数理解析研究所教授が
論文で解明したというのです。
研究所の数学専門誌に掲載されるとのこと。

ABC予想とは、数学の世界の超難問。
素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題らしいです。

望月教授はこの難問を
「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」で
解明したとのこと。

発表したのは、もう8年ほど前ですが、この論文が正しいのかどうか、
内容を確かめるのに、なんと7年半余り8年近くかかったのだとか。

それはこの論文があまりにも独創的で、理解出来る人が、
世界の数学者の中でも10数名だったからなんだそうです。

この論文だけでなく、教授のこれまでの理論、論文を
理解していないと、歯が立たないので、それも読む
必要があったため、時間がかかった要因のようです。

これまで数学の難問と言えば、
「フェルマーの最終定理」(1995年に解決)、
「ポアンカレ予想」(2006年に解決)がありますが、
それに匹敵する、いやそれ以上の快挙とか。

望月教授の理論、論文は、余りにもこれまでと
かけ離れていたため、「未来から来た論文」と
称されていたんだそう。

望月新一・京都大数理解析研究所教授は、
1969年3月、東京生まれ。5歳の時に渡米。
16歳でプリンストン大に飛び級入学。
19歳で同大の大学院に進学。
そこで「数学界のノーベル賞」と言われるフィールズ賞受賞者の
ゲルト・ファルティングス氏に師事したとのこと。
23歳で博士号を取得。その後、帰国。京大数理解析研究所の助手になり、
96年には助教授、2002年にはなんと32歳の若さで教授に就任しています。

京大に入った頃、そして教授になった時、ニュースになったのを
うっすら覚えています。
天才ってやっぱりいるんだなと。

新聞各紙では、教授やこの理論、証明の価値を様々に例えています。

「IUT(宇宙際タイヒミューラー)理論」は、数学界の「革命」。
「ノーベル賞が何個あっても足らないほどの成果」
「今世紀、数学界で得られたいかなる業績より数段上の成果」

だんだんすごさがわかってきました。

毎日新聞に掲載されていたABC予想についての記述。
《1985年に欧州の数学者が提示した整数論の問題。
「a+b=c」となる互いに素な(1以外に共通の約数を持たない)
正の整数a、bとその和cについて、それぞれの互いに異なる
素因数の積(d)を求める。
このとき「c>dの1+ε乗(εは正の実数)」となるような
a、b、cの組は「たかだか有限個しか存在しない」とする予想。》

うーん。

この難問が解明されると、実社会では、
どんな利益、発展につながるのでしょうか。

望月教授の公式サイト、
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/
ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/

ブログを読んだけれど、全く理解できませんでした。

解いた望月さんもすごいけれど、この予想を
たてた二人の数学者もすごいなー。

○気さくな性格で焼き肉が大好き。
○デジタル機器への関心が高い。。
 新商品が出るとすぐに購入。
 「全録レコーダー」を駆使し、好きな番組は見逃さないとか。
 ブログには、紅白歌合戦を分析した記事も。

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