空き家となった従兄弟の実家。リフォームして宿泊施設に。

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先日、従兄弟(女性)が、
仕事で近くに来たからと、
我が家に寄ってくれました。

母が従兄弟と話していました。

自分は仕事があったので、挨拶だけ。

後で聞いた所によれば、
従兄弟は、自分や他の従兄弟たちの
近況を、母に教えてくれたそうです。

その中で驚いたのが、
山に囲まれ、畑・田んぼ、そして川が流れる
まさにこれぞ日本の田舎という
従兄弟(男性)の実家の話。

母の姉(伯母)が何年か前に亡くなって、
その実家は空き家になっていました。

実家は、古い建物と
最期まで伯母が住んでいた比較的
新しい家の2つの建物があり、
どちらも旅館かというくらい
とても広い屋敷です。

しかし従兄弟(男性)、そして
その子どもたちも、東京暮らしのため、
誰も住む人がおらず、空き家になっていたのです。

従兄弟(男性)は、何ヶ月かに一度、
実家に帰り、1週間単位で滞在し、
家の掃除をしたり、手入れをしていました。

建物の周囲には、
見渡すばかりの畑・田んぼ。
その二面には、大きな川と小さな川が
流れています。

従兄弟は、小川の方で鮎をとって、
わが家に送ってくれたりしていました。

畑の方はさすがに手が回らず、
周囲に迷惑がかからないように、
雑草を抜いてはいましたが、
作物は作っていませんでした。

しかし、若い新規就農者から、
要望があったので、貸し出し。
今、トマトなど野菜が栽培されています。

畑は借り手がいてよかったのですが、
2つの家をどうするか。

住まない家を維持するのは大変で、
従兄弟は頭を悩ませていたのです。

そしたら町が観光に力を入れ、
旅行客に滞在してもらいたいということで、
町の中にある空き家を改修し、
宿泊施設にすることを推進と決めたとのこと。

改修費用(の一部)を補助してくれる
という制度が始まったのだそう。

従兄弟はそれを利用し、実家の建物の
古くて大きな方を改修し宿泊施設に
することを決意。

まだ営業(貸し出し)はしていないものの、
リフォームは終わったとのこと。

宿泊施設なのですが、
運営には関わらないので、
特別な負担はないのだとか。

従兄弟は、実家をなんとか壊さず、
活用できて、一安心とのことです。

以前にも書きましたが、従兄弟に限らず、
田舎の実家をどうするかで悩んでいる人は
かなり多いようですね。

維持するにしても、維持費、税金がかかり、
更地にしようとしても解体費が、
不動産価格よりも高くなり、売るに売れない。
そんな状況が当たり前なんだとか。

それから言えば、
従兄弟は恵まれていたようです。

今、地方の自治体の中には、
人口を維持また増やそうとして、
移住を促進するために、空き家の登録制度、
改修費用補助制度を実施しているところも
少なからずあるようです。

そうした制度を利用すると、
空き家となった実家を
生き延びさせられるかもしれませんね。

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