藤井裕太四段の活躍で、
久しぶりに将棋を始めて、
驚いたのが、将棋ソフトの充実ぶり。
以前から、ゲーム機で遊べる
将棋ソフトがあったのですが、
最近は無料で格段に強い将棋ソフトが
それこそ数えきれぬほどあります。
そうしたソフトを利用すれば、
定跡や様々な戦術への対策を
簡単に学ぶことができます。
すごい時代になったものです。
そんなところで驚いていたら、
デジタル化、ソフト化の波は、
俳句の世界にも。
知人は少し前から俳句作りを復活させました。
以前は、昔ながらの携帯電話で、
メールやメモソフトを使い、作句していました。
そうした時に参考にしたいのが、
季語辞典、過去の俳句・作例。
昔はそれこそ紙の辞典を使い調べていたのですが、
今はスマートフォンのアプリや、パソコンソフト、
また俳句データベースがあり、キーワードを
入れれば簡単に検索し、参考にすることができるんだとか。
俳句水ばしょう(Android)(iOSもあり)
https://play.google.com/store/apps/details?id=es.hyrax.mizubasho&hl=ja
《季語INDEX 〜スマート歳時記・俳句に便利〜》
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.maroyakasoft.saijiki&hl=ja
Androidのアプリとして販売。
[amazonjs asin=”B00H4NRV2Q” locale=”JP” title=”角川 合本俳句歳時記 第四版 (KADOKAWA)”]
現代俳句協会、現代俳句データベース
http://www.haiku-data.jp/
ウィンドウズ用ソフト、
著名句は40809句以上、
季語は26000語収録。
俳句帳の作成や整理・検索も可能。
[amazonjs asin=”B072JJ39RM” locale=”JP” title=”俳句の匠(はいくのたくみ)”]
便利な道具、ツールが
用意され、俳句作りをしやすくなって
いることに、驚かされました。
作品を作り上げることは、
脳の活性化になり、
また人生を豊かにしてくれます。
新しい道具を利用して、
楽しみたいものですね。
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