広島カープの黒田博樹投手と男気。朝日新聞、耕論で「男気って」で特集。

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ニューヨーク・ヤンキースの高額な報酬を捨て、
広島カープに復帰した黒田博樹投手。

紹介するニュースでは、「男気」と言う言葉が
必ずといっていいほど、添えられています。

「男気ってなんなのか?」

それを特集したのが、
2015年5月26日、朝日新聞の耕論。

《男気ってなんだ 黒田博樹投手カープ復帰から考える
聞き手 編集委員・中島隆 聞き手・村上研志2015年5月26日11時56分》
http://www.asahi.com/articles/ASH5L4FQHH5LUPQJ00M.html

様々な年齢立場の3人の著名人が、
1つのテーマについてそれぞれ語っているページです。

女装家のミッツ・マングローブさん、
埼玉県三好町の産廃処理会社の
二代目社長の石坂典子さん。
そして、スポーツ評論家の
玉木正之さんの3人が登場しています。

その中で玉木さんの部分には、
《誤用や独り歩きが心配》
との見出しがついています。

タクシーの中で聞いたラジオでアナウンサーが、
「黒田投手のような男気あふれる選手が巨人にも
現れてほしいですね」と話していたとの例をひいたあと、
「男気」の説明をされています。

《弱きを助ける。これが男気の意味だとほとんどの辞書が記します。
僕の手元の「新明解国語辞典」には「弱い立場に置かれた者が
苦しんでいることを知りながら、黙って見のがすことのできない気性」
とあります》

男気は、侠気(きょうきとも読む)とも書きますが、
大辞林では以下のように記しています。

「侠気(きょうき)」を
《権勢や強者に屈せず,弱者を助けて正義を行おうとする心》。

ちなみに「男気・侠気(おとこぎ)」でも、
「自分の損得を顧みず弱い者のために力を貸す気性」。

そこには、男気の反対語として、
「女気(おんなぎ)」があげられています。
女気は、「女の内気でやさしくしとやかな心」。

広辞苑では、「男らしい気質。男だての気性」と素っ気ない説明です。
ただ「侠気」の方では、「強きをくじき弱きを助ける心だて」とあります。

明鏡国語辞典では、
「自分を犠牲にしても弱い者や困っている者を助けようとする気性」。

損得を抜きにして、もしくは自己犠牲を払っても、
弱い立場の人、困った人を助ける心のあり方が、
「男気(侠気)」だということなんでしょうか。

今の世の中、それとは逆の人ばかり。
だからこそ、黒田博樹投手が大人気となり、
多くのファンを引き付けているんでしょうね。

〇義侠心、侠客

TFM 番組「Field of Dreams」
《「男気ある選手を目指しなさい!」:青山学院大学 陸上競技部 原晋監督》
http://www.tfm.co.jp/dreams/index.php?itemid=94421

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