最近の窓とドアの断熱性と遮音性に驚く。築2年ほどに入居のオフィス2軒を訪れて。

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現在の自宅は鉄筋ビルですが
築年数は30年以上。

外壁の塗り替え、内装、水回りの
メインテナンスをしていますが、
ドア、窓は建てられたときのまま。

なのでこれが普通だと思っているのですが、
あるとき我が家はやっぱり相当古いのだ
と痛感しました。

それは立て続けに2軒のオフィスを
訪れたから。
別々の場所にあるオフィスですが、
どちらも入居しているビルは築浅で
2年弱だそう。

そこに最新の窓、ドア、内装にして
入居しています。

入ってすぐに気づいたのは、
ノイズの少なさ。
すぐ外に道路があり、幹線道路とまでは
いわないものの、日中はかなりの交通量。
なのにドアを閉めると外の騒音がほとんど
全くといっていいほど聞こえません。

なかにパソコン、プリンター、コピー機などの
オフィス用品もあり、稼働しているのですが、
これまたそれらの音がとても小さい。

なので人の声が小さくてもはっきりと
聞こえるのでした。

どちらも窓は二重窓で枠は樹脂。

南、西に面した日当たりのよい
場所に窓があるのですけれど、
窓際と部屋の真ん中というか、
部屋の中の温度差がほとんどないそう。

まだエアコンも一度かけると、
すぐに冷えたり、温まり、
さらに温度変化がないので、
ほとんど動いていないとのこと。

30年の間に日本の住宅、ビルの
設備はかなり進化したみたいですね。

子育てを終えて二人になった年配のご夫婦が、
子育てするために建てた郊外の一戸建てを売却し、
都心や駅近くのマンションに引っ越す
という話をよく聞きますが、交通の便とともに、
最新の住宅の設備の利を得るために移っているのだな
と感じました。

光熱費がかからず、温度差がない、
メインテナンスも簡単なら、
住む人の寿命に影響しますね。

以前に同様なエントリーを書いたのですが、
今回の最新オフィス2軒を体験し、
ますますその思いを強くしました。

先立つものは、手に入れねば。

プロフィール
この記事を書いた人

35年以上にわたり、放送(TV、ラジオ)業界、イベント制作に携わる。
30年余り、放送関係の専門学校講師を勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に関するHPの制作、コンサルタントも、
行う。新聞は小学4年生から読み始め、多い時には13紙を愛読。現在は朝、毎、読、日経、日経流通、日経産業、産経、東京、日刊スポーツの
9紙を購読。取引先、図書館で地方紙、専門紙、雑誌もチェックする。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
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