かかりつけのお医者さんが語った医者の選び方。「先生が若くて、設備が新しいところを選びなさい」。

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先日、かかりつけのお医者さんに行きました。

その先生では治療しきれないので、
近所の専門(耳鼻咽喉科)の先生に
紹介状を書いてくれることになりました。

耳鼻咽喉科なら、こちらも昔から知っている
先生の心当たりがあったので、その名前を
あげたら、首をひねって、
「やめなさい。こちらの先生にしなさい」と
言われました。

さらさらと紹介状を書きながら、その理由を
説明してくれました。

紹介したい先生は40代で、
ある程度経験もあり若すぎない。

またそこのクリニッ・医院は出来たばかりで
最新の設備が整っている。

一方でかかりつけ医が否定した先生は、
おそらく70代。地域で長年、医療で
貢献して、経験も豊富だが年を取り過ぎている。

またその医院も古くて設備も十分に更新されていない。

耳鼻咽喉科、歯科に限らず、
現在は技術、知識、設備の進歩が
すさまじく、昔のままだとすぐに
時代遅れになってしまう。

たとえが悪いかもしれないが、
パソコンで添付メールが送れる人と、
FAXしか送れない人くらい違うと。

なぜだか妙に納得してしまいました。

知人にも聞いたことがあるのですが、
良い悪いは別にして、医療の分野でも
デジタル化が進み、また検査機器、手段も
相当発達して、その機械、機器があるかどうかで
病気の発見、治療に大きな差が出るのだそう。

病院は近くて通いやすいところがよい
という条件もありますが、
医師、医院を選ぶときは、年齢、設備の
新しさも考慮に入れないといけないのかも
しれません。

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この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
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