2017年11月7日発行の
日刊スポーツの「ニッカンシニア」第8号。
80歳の川淵三郎さんが登場して
その健康法について語っています。
それは、3年前に娘さんから
言われて始めた「つま先立ち」。
朝起きつま先で立って
戻す動作を150回。
これで2分。
さらに肩甲骨を伸ばす運動をプラス。
腕を前にまっすぐ伸ばしてから、
水平に横に伸ばす。
手の甲を上に向けて40回。
下に向けて40回。
腰を回してみたり。
全部やっても3分だとか。
どこでもいつでも、
わずかな時間で出来るので、
三日坊主の川淵三郎さんにも
続けられたとのことです。
つま先立ちを続けた効能は?
下半身がしっかりしてきて、
欲が出てきた。
ゴルフのエージシュートを
76歳の時に実現したのですが、
つま先立ちを始めて77歳以降、
現在までに7回も成功したんだとか。
これも下半身がしっかりして、
体がぶれなくなったおかげなんでしょうね。
最近、書店で見かけたのが、
下の「つま先立ち」の本。
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つま先立ちで歩くことで、
よい姿勢を保ち、肥満、
猫背などを改善できるそう。
小さい頃、剣道を習っていた時、
自然につま先立ち歩きをしていました。
背筋が伸びて、姿勢が良いとよく言われました。
またふくらはぎをよく動かすことから、
筋肉が発達しました。
つま先立ち運動(に歩行)。
川淵さんに習って再開したいですね。
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