アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。fever~。

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アルファフェイバリット英和辞典第2版

アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。

fever 熱、熱情
興奮状態。
この単語で思い出すのは、
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」。
年代的には少し下で映画が日本上映された頃、
それを見てすぐにディスコに踊りに行くという
訳にはいかなかったが、文化祭などで真似事を
するなど影響は大きかった。

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少し前に30周年記念版が出ていたが、もうそんなに
たつのかという印象。
この後、「フィーバーする」という表現も流行語に。
これは「熱狂的で過熱状態にあること」さらに、
「はじけて騒ぐ」という意味で使った。
また自分はやらなかったがパチンコ(?)で、
フィーバーという言葉も。こちらは同じ
数字(マーク)が三つ並ぶと玉が一斉に多く
出てくる状態。射幸性がとても高くなり、中毒症状が
出る人も多く社会問題化した。大学時代の同級生は
一時期、毎朝、パチンコ店に行き、遊んでいたらしい。
一時はフィーバーでかなり稼いだようだが、負けるときは
一気に数万円ということもあり、依存症状態に。
これではダメと自分でも感じたらしく、夏休みに
パチンコ店のない場所でのアルバイトを1ヶ月余り
続けて、パチンコ、フィーバー依存から抜け出したとのこと。
それほどフィーバーの瞬間というのは、快感をもたらして
くれたという。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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