目が悪いので、眼鏡は生活する上では
なくてはならないもの。
これまでいくつも作ってきました。
現在は、いい眼鏡屋さんと店員さんにめぐりあい、
フレーム、レンズともに満足しています。
今かけている眼鏡で初めてわかったのが、
自分の目の瞳の高さが左右違うこと。
人間の顔は左右対称のように見えて、
非対称なのはわかっていたのですけれど、
改めて計測されて、データと画像で
示された時は、驚きました。
そんな左右非対称な自分の顔、目を持つ自分に、
響いた眼鏡フレームが。
東京都武蔵野市の眼鏡店「オプテリア グラシアス」が
http://www.opteria-glassias.jp/
開発し、販売しているフレームの左右が非対称の眼鏡フレーム。
人には利き手があるように、人の顔には、「利き顔」があると。
それは主に、眉の高さや目の開き具合できまるよう。
右の眉が左側より高く、
上まぶたとの間が広い顔の場合は「右利き顔」。
その場合、眼鏡はフレーム上部の右角を左側より
およそ1~2.5ミリ高くしているとのこと。
一方、左の方が高いのは「左利き顔」で、
それ用は、左角が高いと。
左右が非対称の眼鏡フレームの
ブランドは「レチルド」。
http://www.rechild.jp/
https://www.facebook.com/pages/%E3%83%AC%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89ReChild/836184053093362
デザインは36種類。
フレーム代の参考小売価格は、
3万4560円または3万7800円。
武蔵野市の「オプテリア グラシアス」は、
吉祥寺の知合いの近く。
前を通ったことがあるなー。
それにしてもこれまでこうした
左右非対称の眼鏡フレームが
なかったというのは不思議。
以前、左右の足のサイズが異なる人のために、
左右別々のサイズを製造販売している
靴店(メーカー)がある
と紹介したことがありますが、
それと同様な目の付け所ですね。
というか、足の場合は、サイズの違いに
気付いている人は多いと思いますけれど、
目、顔の場合、左右どちら利きというのは、
知らない人が多いから、そこが違うかも。
今度、吉祥寺に行った時には、
立ち寄りたいですね。
(予約が入っている時は鍵がかかっているので、
予約していった方がいいかも……)
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