給食から、あのソフトめんが消える? 小さい時の味の記憶。

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学校給食の思い出。
いろいろあります。

地域や年代によって、いろいろと異なっていて、
当たり前と思っていた献立を、他地域の友達や
年下の仲間が知らなかったなかった
なんてこともありますね。

その一つが「ソフトめん」かもしれません。

あのうどんでもそばでも、そしてスパゲッティでもない
給食以外では見たことがないあの麺。

中華餡掛け、カレーのルー、
ミートソースをからめて
食べることが多かったですね。

あなたは小学校時代、召しあがったことがありますか?

そのソフトめんが給食から消えようとしている
との記事が、毎日新聞に出ていました。

《ソフトめん
「昭和」の人気給食、消える?》
http://mainichi.jp/articles/20161105/k00/00e/040/189000c

記事にほれば、ソフトめんの
《正式名称は「ソフトスパゲティ式めん」》。

《牛乳に合うように1960年代に作られた》とのこと。
なお牛乳に合わせるため、
《パン用の全粒粉を原料にし》、汁なしの
《ソースに絡めるメニュー》でだしたのだそう。

いつから、どこで提供されたのか?

最初は東京都で、1965年1月。

どこで出されているのか?

《主に中部以東の東日本で定番メニューになった》。

大阪符では昔も今も出していないそう。
これは意外だなー。

さてそのソフトめん、今は昔に比べ出る回数が減っているそう。
どれくらいの頻度なのか?

《東京都は年1回、「懐かしの給食メニュー」として提供していたが、今年度から中止》。
また茨城県内では、製造業者が減り、卸売業者が廃業したことなどの理由で、
ソフトめんをださなくなったよう。

群馬県でも、シェア5割以上の業者が、
昨年度末で製造をやめたようです。。

なんでこんなに製造業者が減っているのでしょう。

これは皆さんもご推察の通り、米飯給食が以前に
比べて増えたことが理由のようです。

2009年に文部科学省が「学校における
米飯給食の推進について」を出した影響で、
米飯給食が週3回から週4回に増やすよう目標設定。
さらにパン給食の日もあるため、
麺給食の比率が少なくなってしまったのですね。

もう一つの理由は、製麺業者の負担が大きいことのよう。

1パックの麺の量を、小中高の低中高の学年ごとと教員用で変えているよう。
さらに《配送当日は90度の温度で40分間の蒸気殺菌をした上で、
学級ごとの人数分を容器に入れ、給食直前の午前11時ごろに
学校に届けなければならない。容器の回収も当日に行う》と、
通常のめんよりも何倍も手間がかかるのも
製造をやめる原因のようですね。

メーカーとしては、やめたくなるのもわかりますね。

このソフトめん消滅の危機の記事で思ったのは、
子どもの時の味覚は一生を左右するということ。

日本マグドナルドを創業した藤田田氏は、
ハンバーガーのターゲットを子どもにしていたと。
それは小さい時にハンバーガーの味を覚えた子どもは、
大人になってからも食べ続けるからという理由だったから。

マクドナルドはともかく、小さい時の食生活、
食の嗜好は、その人の味覚の基礎ですね。

いっとき、その味や好みから離れていても、
年を取ってから戻るなんてことも。

個人的には、ソフトめんにそんなに思い入れはないのですが、
揚げパン、煎り大豆の砂糖がけには、強く引かれます。

ただ揚げパンは残念なことに、年を取ったためか、
あの油っぽさについていけず、もう1個まるまる、
食べられませんが……。

母の手料理もそうですが、
それと同じくらい、公園や近所の
駄菓子屋、屋台で食べた安いお好み焼き、
タコ焼き、さらには駄菓子に引かれています。

そのもの自体の味に加え、それを食べた場所、
時間、友達などの思い出を、一緒に
味わっているのかもしれませんね。

 

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