女性の間ではとうの昔から、
爪の手入れ、ネイルアートが当たり前に
なっていますね。
最近になって、男性、それも40~50代の人たちに
爪の手入れをする人が増えているそう。
ネイル専門店を訪れる人が増えているんだとか。
自分も今から20年近く前、友人の一人が
経営しているネイルサロンに行き、
手入れをしてもらったことがあります。
自分の指なのに、ぴかぴかで、
他人の手のようでしたが、指、爪が
きれいなだけで気分はよくなるものだと
感じました。
それから理容店に通っていた頃、
サービスで爪の手入れがついていたので、
やってもらったことはあります。
けれど美容院に通うようになり、今は自分で
普通に詰め切りとやすりで手入れしています。
爪の手入れについて突然、書いたのは、
かなりの高齢なんですが、そうまるで
ネイルサロンに毎週通っているように
きれいな高齢の男性に会ったから。
その方は若い時から、爪切りを使わず、
爪やすりで毎週2度ほど自分で手入れを
していたそう。
爪を手入れすることは、衛生上はもちろん、
見た目も良くなり、自分がそしてその手、指を
見た人の気分も良くなるという効用があると。
さらに、猫の爪とぎではないけれど、
爪を磨くのは、耳掃除と同様、
非常にリラックスできる時間だと。
なので、やり過ぎは禁物ですが、
(表面を磨くのは週に一度。伸びた爪を
削るのはその都度)
ちょっと仕事に詰まったとき、
気分が落ち込んだ時に、
爪を手入れすると、とても気分が
落ち着くとのこと。
爪磨きとセットで、手洗いをすると
さらに気持ちのリセット効果は高いとも。
ちなみにその方は若い時は、
接客業(サービス業)についており、
毎日、始業前に会社で、身だしなみを
チェックするのが日課だったそう。
(髪、ひげ、眉、目やに、鼻毛、口臭、爪など)
気分転換、リラックスのための爪の手入れ。
いいかもしれませんね。
爪トラブルのための浸透補修液。
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