いつの間にか、筋肉ムキムキ。「運動していなかった奴ほど発達」「休むのもトレーニング」。

スポンサーリンク
未分類

高齢者の方々は、中高年の世代よりも、
運動の機会が多く、スポーツクラブなどの
スポーツ施設に通っている割合が多いんだそう。

働き盛りの人は、仕事で疲れ、
運動、趣味などに関心が向かない……
というのも大きな理由かもしれません。

けれどそんな中でも、40代50代の男性に、
筋トレが一種のブームになっているんだそうです。

これまでに比べ値段も安く、
手軽なスポーツ施設が増えたこと。
仕事をするにもある程度の筋肉が必要なことが
知られるようになったことなど、
筋トレブームの理由はいろいろあるようです。

先日、同級生にあったとき、
中学の時は、運動嫌いで、そうしたトレーニングと
無縁だった友達が、スポーツクラブに通い、
筋トレを行い、細身ながらしっかりした
筋肉をつけていて驚きました。

友達曰く、
筋肉トレーニングに運動経験、運動能力、センスは関係ない。
むしろ、毎日、コツコツ決められたことを実行する、
努力型の勉強好きの人の方が筋トレに向いていると
言われたのが、背中を押してくれた一言だったようです。
(定期的にトレーニングすれば、確実に成果があがるため)

ただそうした真面目なタイプは、
オーバートレーニングになりやすく、
やり過ぎてしまい、かえってトレーニングの
成果を出しにくく、体を痛めたりすることも多いので、
その点が要注意だとか。

友達が通っているクラブのトレーナーに注意されたのは、
「休養。休むのもトレーニングですよ」。

休むことにより、破壊された筋肉が補修・再生され、
筋繊維が太くなっていく。
(この理論も最近では必ずしも正しくない
と言われているそうですが)

なので、積極的に体を動かすこともトレーニングなら、
消極的に体を動かさない、休むこともトレーニング。

特に中高年の人は若い人より回復力が
衰えているので、十分注意すること。

そのほかのトレーニングを長続きさせるコツとしては以下。

〇できるだけ家・仕事場近くの通いやすい場所の
スポーツ施設に通うこと。

〇自宅などで行うことも出来るが、同じ仲間、
コーチなどの専門家のアドバイスが聞ける方が、
モチベーションを保ちやすい。

〇トレーニング、体の変化を記録する。
体の変化は少しずつでわかりにくい。
しかし1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月すると大きくかわる。
実行したことが成果となって見られると励みになる。

友達は、筋肉がついたことで、姿勢が良くなったこと、
階段の上り下り、通勤などが、これまでより楽にこなせる
ようになったこと、それによる精神の余裕などが
大きな収穫だといいます。

自分もこれまで家でスクワットは毎日やってきたのですが、
他の運動、筋トレはやっていませんでした。

今後は友達から勧められた腹筋、背筋を鍛える運動、
そして上半身の筋肉を鍛える腕立て伏せをやろうと、
ヨガマット、腹筋ローラー(?)、
プッシュアップスタンド(?)をAmazonで購入したところです。

(スポーツクラブ入会はやめた。あるスポーツクラブの入会手続きで
クレジットカードが必須だったため)

自分がなりたい体をイメージしてとレーニングを始めます。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする
亀の知恵

コメント