アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
yak ヤク
チベット、ヒマラヤ地方などの高地に住む牛科の動物。
荷役、肉牛、乳牛などとして使われる。中学の時だったか、
チベットの人たちの生活を紹介するテレビ番組で、
バター茶というのが出てきた。それはヤクの乳から作った
バターと岩塩を使ってつくるお茶。チベットの人たちには
欠かせない飲料だという。いつか現地に行って飲んでみたい
と思った。東京のネパール料理の店クンビラに行ったことが
ある。そこにはチベタンティとバター茶があったが飲んでいない。
なおクンビラとは日本語でいう金比羅。クンビラとはもともと
ガンジス河のワニでそれが神格化された物という。
Yankee 米国北部諸州の出身者
特にニューイングランド地方の人を指す。軽蔑的にアメリカ人を指す。
「ニューヨーク・ヤンキース」。日本の不良少年少女をヤンキーと言う。
1970年代後半から主に関西地方から広まった呼び方と言われる。
語源は、髪を金髪にするなど外見をアメリカ人のようにしているとの説。
わがまま勝手で子どもっぽいふるまいをする「やんちゃ」がなまった
とする説があるそう。
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yap 犬がキャンキャンほえる。ぺちゃくちゃしゃべる
アメリカンコミックスでふきだしのセリフにこの
単語がよく出てきた。
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