あなたは、健康のため
ビタミン類のサプリメント、
健康食品を取っていますか?
これまでほとんどとったことがなかったのですが、
「スーパーフード」が少し前から流行し始めた頃から、
各種オイル、チアシードなどを購入し、
合わせてビタミンのサプリメントも使うようになりました。
はじめは近くの成城石井や専門店、ドラッグストアなどで
買っていたのですが、楽天、Yahoo!ショッピングなどの
ネット通販で探したところ、同じ品がかなり安いので、
急がないときは、そちらで買うようになりました。
それで満足していたのですが……。
あるとき、自分より年上の知合いと健康談議に。
その人も、そうしたスーパーフード、さらに
各種サプリメント類を、お母さんや奥さんなど
家族でとっているそう。
安心出来る確かな品を安く買いたいと、
ネットで評価の高い信頼できる店や、
国産メーカーの直販サイトなどで買っていたそうです。
ところがあるとき、新しく買おうかと考えた
成分のサプリメントについて調べようと、
ネット検索し、上位に出てきたサイトを見たら、
驚くべき安い価格で売られていたのだとか。
日本のAmazonや楽天などで
同じ品の値段を調べたところ、
中には倍以上の価格をつけているところも。
また海外(アメリカ製)のサプリメントだったので、
同じ成分の国産(日本製)に比べて、
どうなのかと不安に思い、
それについても調べたそう。
アメリカは、サプリメント先進国で、訴訟社会でもあるので、
品質、安全面に関しては、日本以上に厳しい基準が定められ、
サプリメント・食品に含まれる成分、量、
(ある場合は)副作用などを、情報開示し、
ホームページ、製品パッケージなどに
必ず掲載しているとのこと。
そこで試しに、ビタミン類、スーパーフードを、
その海外サイトで買ってみたそう。
注文して1週間余りで到着。
サプリメントの中には、サイズが大きいものがあり、
飲み込みにくいものもあったそうですが、
おおむね満足しているとのこと。
一家でかかるサプリメント、健康食品代は、
ほぼ半額に下がったようです。
その方からいくつか海外サイトを
教えてもらいました。
その内の一つを利用してみました。
大昔、インターネットがなく、超円高の頃、
個人輸入に挑戦したことがあったのですが、
そのころに比べると格段に簡単。
そう国内の通販と同じ感覚で注文できますね。
というのは、サイトが
日本語に対応しているからです。
ただ一部、おかしな日本語になっている箇所もありますが。
会員登録も日本のサイトと同様。
メールアドレスとパスワードのみで、
まずは登録。
その後、注文し配達をする際に、
名前、住所、クレジットカードなどの
個人情報を記入していきます。
これも日本語でOK。
支払いにクレジットカード、
PayPalが使えるので、
これも日本の通販と変わらぬ使い勝手です。
日本の通販と違うのは、
配送料、配送日数、関税などです。
日本の通販の場合、一定額以上購入すると
配送料が無料のところが多いですが、
海外の会社で海外(日本)に送る場合、
送料がかかります。
いくつか配送方法があり、
かかる日数、追跡可能かどうかなどで、
値段も異なるのですが、
利用したサイトではクロネコヤマトの
国際便が使え、自分が注文したときの
配送料は1500円弱でした。
一つ当たりの送料を安くするため、
まとめ買いをと考えますが、
海外からの輸入の場合、関税の問題があります。
日本円でおよそ16000円(16666円)を
超えると、関税がかかるのです。
個人的に使用することを
目的とした商品購入の場合は、
商品代金の60%が課税対象額に。
課税価格が10000円以下のものが免税。
なのでおよそ16000円を超えると、
関税に加え、通関手数料、消費税がかかります。
(かかっても日本で買うより相当安いのですが)
配送日数に関しては、
クロネコヤマトの場合、1週間前後のよう。
(間に土日、連休などが入っていると遅くなる。
自分の場合は6日)
早ければその日や翌日に届く、国内通販に比べて、
時間がかかるのはしょうがないですね。
また海外サイトの場合は、
日本のポイント制度のような
ものがあるところとないところが。
自分が利用した以下のサイトは、
そうしたポイントはありませんが、
クーポンが数多く発行されています。
初回割引クーポンだとか、
80ドル以上購入すると10ドル引きとか。
クーポンコードが、
サイトに記載されていたり、
登録したメールに送られてきます。
決済の時に、そのコードを入力すると
その分、割引されるのです。
これは日本も同様ですね。
自分の場合は、
初回購入割引があったのでそれを使いました。
以下のリンクから購入すると、
初回5ドル分の割引となります。
サプリメント、健康食品以外にも、
別のサイトで、日本製のデジタルカメラ、レンズ、
またSDカード、自転車・自転車用品などについて、
内外価格差を調べてみたのですが、
いやー、日本製のものでも日本より、
アメリカ、イギリスの方が安いものがあるんですね。
今は光学製品、機械などでも国際保証がついているので、
万が一、壊れた場合も、保証はされ、その点も心配はないよう。
円高から円安になり、うまみは減ったと言われていますが、
内外価格差、解消されていなーなー。
カメラ類
《B&H Photo Camera》
http://www.bhphotovideo.com/
Wiggle 自転車パーツ、(日本語対応)
http://www.wiggle.co.uk/
〇デジタルカメラ、レンズは無税(関税がかからない)
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