2016年3月22日29日合併号の
週刊SPA!。
その内容が新聞広告に出ていました。
http://nikkan-spa.jp/magazine/1073482
その中で思わずそうそうと膝を叩いたのが、
40男の七つの病というトップの特集です。
その病とはどんな病でしょうか?
《新説 七大疾病…①人脈硬化、②頑固変、③NO梗塞、
④突発性癇癪、⑤誇大承認欲求、⑥家族依存症、⑦慢性性不全》
その特集のリードには、
《仕事もプライベートも人生の先行きが見えはじめ、
不安や焦りに襲われる40代。順応力も免疫力も
低下してしまった我々を襲う7つの病魔とはいったい何なのか!?》
とあります。
http://nikkan-spa.jp/spa_magazine_article/1073484
実はこの七つすべてではないのですけれど、
同じようなことを人から教えられ、それについて
書こうと思っていました。
教えられたのは記事では、
1番目に書かれている「人脈硬化」です。
その人は、「動脈硬化より人脈硬化」と話していました。
仕事をバリバリこなしている
40代50代のビジネスマンもそうですが、
さらにその上の世代も、人脈硬化になりやすいと。
文字をみただけでなんとなくおわかりかと思います。
いつも会う人、飲んだり食事をする人が、
同じっていう方、いらっしゃいませんか?
この1ヶ月、いやもっと長く取って3ヶ月でもいいですが、
新しくおつきあいを始めた方はいますか?
仕事、これまでの学友以外で、
親しく話せる人はいますか?
もしそうした質問にNOと答えた方は、
人脈硬化が進んでいます。
上のリードにあるように、順応力が低下。
またそれは、好奇心の低下、さらに
知的能力、意欲の減退をもたらすのだとか。
SPA!の記事にある、
《②頑固変、③NO梗塞、④突発性癇癪、
⑤誇大承認欲求、⑥家族依存症、⑦慢性性不全》
もなんとなく、中身は想像できます。
対処方法などを知るため、読んでみるか。
コメント
SPAを読んだ曖昧な記憶ですけれど、人脈硬化とは、異業種交流などに力を入れすぎて、実際には役に立たない人脈になっている等の内容だっと思います。
頑固変が、自分が正しく失敗しても謝らない・・・これが問題!!
コメントありがとうございます。「人脈硬化」。若い時には、異業種交流など出て、
人脈作りに力を入れていたが、最近では、例えば部下とだけと飲んで、人脈が固定化、
新たな人脈を作れないといったものでしたね。数だけではなく、質を求めなければならない
年代でもありますが、全く新たな人と出会う機会がないというのはやはりよくないようですね。