知合いの高齢の知合いが、
何十年と買い続けてきた宝くじを
買うのをやめたそうです。
毎回購入し、抽選までの間、
もし当たったらと想像し楽しめると、
宝くじを買うことは決して無駄ではなかった。
そう考えているのですが、
抽選を待つ間のわくわくがほとんどなくなり、
やめることに決めたと言います。
これまで当たり前と思っていた習慣、行動を
一つ一つ見直し、もう十分だと
感じたことは、やめようと決心したと。
やめたこと。
運転免許の更新、自転車の利用。
お中元、お歳暮、年賀状、暑中見舞、
白髪染め。
その一方で、決心したこともあるといいます。
それは一つやめたら一つ始めてもよいということ。
やめることの方だけに、思いをおくと、
どうしても後ろ向きになり、
気分もふさぎがちになる。
なので、やめたら、新たなことが始められる
と自分なりのルールを決めたと言います。
自転車を乗るのをやめた。
そしたらそれにかわる楽しみを始められる。
新しく始めることは、自分が今の年齢で、
したいこと、できることが基準。
そうした思いがなければ、何かやめたから
と言って、始めることはないと。
新しく始めたこと
タブレットを購入。携帯電話会社の使い方教室に参加。
知合いの話を聞いて、
年齢の応じて暮らし方を見直し、
惰性でやっていることは、
思い切ってやめることも大切だなと感じました。
2016年7月13日、夜7時のNHKニュースで、
天皇陛下が生前譲位の意向をもたれていることを、
伝えました。
《天皇陛下 「生前退位」の意向示される》
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594271000.html
その前にテロップで速報。
《天皇陛下「生前退位」の意向示される
内外にお気持ち表明検討 宮内庁関係者(18:59)》
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