少し前、高齢になっても、英会話学校に通い、
オンラインレッスンを行い、英語留学をするなど、
英語を勉強し続けている知合いについて書きました。
今日2016年9月13日、新聞で格安航空の
バニラ・エアが成田ーセブ島(フィリピン)の
直行便を12月25日から1日1便で就航する
とのニュースを読んで、
少し前に教えてもらった別の方の話を思い出しました。
その方は、数年前に定年となりました。
嘱託、コンサルタントなどの仕事を続けているものの、
かなり自由がきくようになり、かねてからの望みで
あった語学留学を行うことに。
アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、
マルタ島、フィリピンなど世界各国を探した所、
費用、授業の質、アクティビティ(授業以外の活動)などの面で
フィリピンが最適と結論づけたそう。
日本からフィリピンには格安航空が飛んでおり、
それを利用すれば、さらに費用を抑えることができると。
(セブパシフィック航空、ジェットスター航空。
ざっくり言うと大手航空会社に比べ、半額ほど)
フィリピンの英語学校は、3ヶ月間(12週間)で
およそ5000ドル前後。これには寮費
(1人部屋かどうかでも異なる)、食費、
掃除・洗濯費用なども含まれています。
グループレッスンではなく、
個人レッスンの費用も、他の国に比べて格安。
(最初からすべて個人レッスンのコースもあり。
小グループレッスンとマンツーマンレッスンが半々の
組み合わせが基本とか。それ以上にマンツーマンレッスンを
増やそうとするとプラスアルファがかかる)
なので個人レッスンを増やし、
集中的にレッスンを行い、留学期間を短くする
という人もいるようです。
物価が安いので、飲食費(外で食べる場合)、
レジャー費なども含めた全体の費用も節約できるとのこと。
自分がやりたいことに関して、積極的に情報を集め、
学校などとメールでやりとりし、実現に向けて
行動するそのバイタリティはすごいなと感心しました。
〇情報収集はネットが中心。
〇フィリピン留学の情報を提供しているサイトが
多くあるが、そこを通すとその分手数料がとられる。
(留学センター、留学コンサルタント。メール相談だけは無料のところも)
〇病気、怪我などの場合の対応も気になるが、
日本人の留学生が多いので、セブ島は、
日本語対応可能な病院施設あり。
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