定年を迎えた従兄弟や知合いが最近、行っていること。共通して出てきた言葉は「ボランティア」と「恩返し」。

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今朝、ご飯の時に母が、
明日、久しぶりに従兄弟夫妻がやってくる
と伝えました。

その従兄弟(男性)は、ずいぶん年上。
すでに定年を迎え、奥さんと一緒に
悠々自適の生活を送っているよう。

大学生の時に、母が食事をおごったり、
世話をしていたので、ずっとつきあいが続いています。

母とは電話では話していたのですが、
しばらく顔を見ていないので、
ご機嫌伺いにということのようです。

母からの又聞きとなるのですけれど、
従兄弟は、自分で会社を経営していたものの、
子どもたちにはつがせず、会社の中から、
適当な後継者に譲ったそう。

子どもたちも就職し、肩の荷がおり、
時間もできたので、動けるうちにと、
かつての思い出の場所に旅行に出かけたり、
親戚や友人などに会いにいったりしているよう。

そしてもう一つ、行っているのが、
ボランティア活動など社会への恩返し。

長年おつきあいのあるご近所の方が、
さきに定年となり、町内会の活動また、
地域のボランティア活動をしていたので、
誘われて、そのお手伝いをしているそう。

金銭的な見返りは何もありませんが、
参加者同士の間や、活動先の人たちとの会話が
楽しく、さらに感謝されるので、とても
気持ちが良いと言います。

仕事、仕事で忙しかったけれど、
住んでいる地域の美観、治安などを
維持していたのは、地域の人たちの活動だったのだなと
自分がやってみて改めて気づいたと。

そこから関心が広がって、自分の仕事関係の業界、
また故郷、さらには、かつての取引先との関係で、
海外へもブランティア活動の輪を広げるようになったとか。

ただ毎日それをやっている訳ではなく、
月に一度とか、3ヶ月に一度、それも1度の活動も
数時間とか、半日といった具合なので、
決して無理をしている訳ではないと。

以前にも書きましたが、今は70代を迎えた、
知合いの方も、時間が出来て、
近所を散歩などしているうちに、
清掃活動や介護の手伝いなどをしている同年代、
また上の世代の人に気づき、こうした人たちに
社会は支えられているんだと強く感じたと。

そこで、自分が出来る範囲で、これまで
受けたものを少しでも恩返しするつもりで、
身近な所からブランティアを始めたといいます。

まもなく定年を迎える他の従兄弟たちも、
ボランティアに目ざめたと。

よく知っている知人から、
「ボランティアできる喜び、幸せ」
なんて言葉を聞いて、思わずはっとさせられました。

「与うるは受くるより幸いなり」
との聖書の一節を思い出したことです。

 

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