高齢者は1日6食(多食)。少しずつ何度でもで、栄養失調を防止。順番にも注意。タンパク質から。

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高齢になると、一度に食べられる量が減るようです。

80歳を過ぎた母は、このところその傾向が
はっきりとしてきました。

これまでだと小さなお茶碗に軽く一杯の
ご飯を食べられていたのですが、最近では、
四分の一ほど残すようになりました。

一緒に食べるおかずも品数、量ともに減りました。

先日、お医者さんに行って、相談したところ、
次のように言われたそうです。

〇1日3食、それで1日分の栄養をとろうと考えなくて良い。
〇食べられるだけ食べれば大丈夫。
〇1日3食といわず、朝、10時、お昼、3時、夕食、8時
といった具合に、朝昼晩の3食の間にも、食事をとる。
〇食べる順番に注意。栄養失調を防ぐためには、
タンパク質が多く含まれるもの
(肉、魚、卵、豆腐など)から先にとる。
〇ドリンクタイプの栄養補助食品をとるのも良い
(少ない量で必要な栄養、カロリーがとれる。
手間がかからない)

以上のことは、なにも高齢者に限らず、
50歳を超えた人にもあてはまるよう。
自分も今後は、タンパク質をたくさんとる食生活を
心がけようと考えています。

 

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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