「まんの悪いことをするな」。祖母がよく言っていた言葉の意味は? 運命をよくする方法。

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「まんが悪い」「まんの悪い」
という表現をご存じですか?

関西、西日本の方は、よくご存じで、
実際、日々使われているかもしれませんね。
もっとも最近の若い方は使わないかもしれませんが。

四国出身で神戸・大阪暮らしの長かった祖母から、
訪れる度にこの表現を聞かされました。

「まん」とは「ま(間)」が変化した言葉。
はずみ、巡り合わせ、運、幸せといった意味です。
(「間(ま)」と「運(うん)」とが結びついたとの説も)

間=タイミングという意味あいより、
祖母は、巡り合わせ、運といったニュアンスで使っていました。

よく注意されたのは、「まんの悪いことをするな」。
(「まんが悪いことをするな」)

タイミング、巡り合わせというと、
その人の責任ではなく、外部的な何か、
その人とは関係がない何かが決める、決定する
と思いがちです。

祖母に言わせるとそうではない。

「まんの悪さ」を招いているのはその人自身だと。

その人の行動、意識で、よい巡り合わせを逃している。
運を遠ざけていると。

なのでそうした行為をしないということが、
「まんの悪いことをするな」です。

では具体的に「まんの悪いこと」、
逆に「まん」を招く行為とは?

まんの悪いことは、焦ること、
せわしないこと、急ぐこと。
まんの良くなる行為はその逆で、
ゆったりと余裕をもつこと。

朝起きると、友達との約束に遅刻しそう。
ばたばたと着替え、洗顔、歯磨きもそこそこに、
何も食べずに、靴をつっかけて、急ぎながら、
玄関から出て行く。

こんな時に、祖母から叱られたものです。

こうした行為はつまずいたり、何かを落としたり、
誰かにぶつかったりなど、なにかしらトラブルを
起こしがちになる。

また遅れていって人にあうことで、負い目を負い、
相手より劣位に立つことになると。

こうして、自分が招いたことで、
どんどんとまんが悪くなっていくのだと。

逆に、前の日に早く寝て、早く起きて、
準備万端整えて、でかければ、忘れ物もせず、
電車、バスにも余裕をもって乗れ、待合場所にも
早く着き、落ち着いた状態で相手を迎えることが出来る。

こうして、まんが直って、巡り合わせがよくなり、
すべての物事が順調にはこぶことになる。
好運がめぐってくる。

運命をよくする方法は、案外簡単なものでした。

「まんが悪い」ことに出合った時は、
誰かのせいにしたり、天や神様のせいにせず、
まずは自分を振り返ることも大切だと祖母は
語っていました。

それがなかなか出来ないのが人間ですが、
自分の行動、意識を変えれば、事態が
改善するならば、それを試して
みるべきなのかもしれません。

最近、「まんが悪い」ことが続いたので、
誰かのせいにしようとした自分に気づき、
久しぶりに祖母の言葉を思い出しました。

 

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