2019年5月28日朝、川崎市の登戸(のぼりと)駅布巾で、
児童や通勤途上の男性が襲われ、うち2人が亡くなりました。
被害を受けた児童が通っていたのはカリタス小学校。
スクールバスを待っていた児童が被害にあいました。
この「カリタス」。
キリスト教信者なら馴染みが深い言葉です。
カリタスはcaritasはもともとラテン語で、
キリスト教では、神の愛。人類愛を指し、
ギリシャ語のアガペーをラテン語訳したものです。
英語のcharity慈善の語源でもあります。
カリタス学園
https://caritas.or.jp/
《カリタス学園について
「CARITAS」という名の学園
CARITAS、それはラテン語の「愛」です。
この名称は「普遍的愛の母」と呼ばれた
聖マルグリット・デュービルが創立した
「カリタス修道女会」の名に由来しています。》
そしてカリタス学園は1960年に、
《カナダのケベック・カリタス修道女会が
教育活動の一環として、日本に設立したカトリック学校です。》
今回の事件で多くの犠牲、被害を受けられた方々、
ご家族の方に心よりのお見舞いを申し上げます。
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