同じ誕生日・血液型の知合いに久しぶりに会う。織田信長の実験。

スポンサーリンク
未分類

あなたには、誕生日・血液型が
どちらも同じ知合いがいますか?

以前にも書いたのですけれど、
自分にはいます。

取引先の男性。

仕事の後、一緒に飲んでいて、
その事実を知りました。

その知合いと先日久しぶりに会って、
夕食をともにしました。
そこに同席していたのが、西洋占星術の専門家。

頼んだ訳ではないのですけれど、
二人の来年の運勢を占ってくれました。

星座が同じなので、二人とも基本的には一緒ですが、
生年が1年違うので、細かい所では違っています。

二人が会うと確認しているのが、
自分たちと同じ誕生日の有名人・一般人。

最近の収穫はゼロでした。

2016年10月16日に放送の「林先生が驚く初耳学」。

そこで以前、別ブログでも書いた織田信長の実験というか、
「お触れ」のエピソードを取り上げていました。

それは、
「自分と同年同月同日に生まれた人を集める」というもの。

生年月日で運命が決まると考えられていたため、
自分と同じ生年月日の人間がどんな境遇なのか、
知りたい、また占いが正しいかどうか確かめたい
と考えたようです。

お触れの結果見つかったのは1人の男。

その男は極貧の身の上でした。

信長は、生年月日による占いは根拠がないと
信じたようです。

信長は、「同時に生まれても、自分は天下を取って、
おまえは極貧の身。運命はずいぶん違うな」
とその男に呼びかけます。

その男は、「上様と私に差はありません。
天下人でも貧しくとも、明日の事はわからない。
それは同じなのです」
と答えたのです。

信長は、その答えに大いに感心し、
金銀、衣類などを与えて帰したとのことです。

なんだかいろいろ考えさせられますね。

なかなか良い来年の運勢を教えてもらったので、
「来年は二人とも頑張ろうね」と言って、
再会を約束して別れました。

関連エントリー
《トクダス》
大竹まこと容疑者が逮捕? 織田信長が城に呼んだ人物。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

nikiをフォローする

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
シェアする
nikiをフォローする

コメント