「櫻」という漢字が入った名前の男性に、名前の由来を尋ねたら……。「家守の木」。

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東京は数日前に桜(ソメイヨシノ)が
満開になりました。

近所の公園の桜も見事な花を咲かせています。

少し前ですが、名前に「櫻」という漢字が
入っている男性に会いました。

「櫻」という旧字かどうかはともかく、
桜という漢字が入った名前の女性ならば、
これまでにも知り合ったことがあるのですが、
男性では初めてでした。

当然ながら、名前の由来について尋ねました。

初対面の人には必ず聞かれる問いと
前置きして、答え慣れた感じで教えてくれました。

それは代々続く家の庭に、
もう樹齢何年かわからないけれど
桜の木が植わっているから。

現在、各地に多いソメイヨシノではなく、
山桜の一種だとか。

その方の家では、この桜を
「家守の木」として、
代々大切にしてきたのだそうです。

「家守の木」というのは、
聞き慣れない言葉ですけれど、
その家を見守っている木のこと。

父方の祖母からこの言葉を聞いたことがあります。

家の敷地にある木は、
精神的にもまた、雨風をよけたり、
日陰を作ったりと、物理的にも
家を守る働きをしているので、
そう呼ぶんですね。

桜は、せん定などは余りしないでよいかわり、
意外に虫がつきやすく、しっかりと防虫の
手入れしないと、よい花が咲かないそう。

また春前の一番寒い時期には寒肥、
花が咲いた後にはお礼肥、
さらには盛夏前には追い肥と、
しっかりと養分を補給してやる必要があるとも。

けれど手を入れればいれるだけ
それに応えてくれ、花で家族を楽しませ、
緑の葉で陰を作ってくれる。

その方の家の桜の木は、
今も元気に花を咲かせて
立派に家守としての役割を果たしているそう。

特に、櫻の字を持つその方は、
自分の名前を書く度に、
大きな安心感を覚えるとのこと。

聞いていて、
とてもうらやましいなと
思いました。

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