「ふるさと納税」。
人気ですね。
多くの人がふるさと納税を行い、
実質的な手取りを増やし、
様々な物を手にしているようです。
(寄付金という形で自治体に。
控除を受けることで手取りが増える)
自治体側の競争も激化しているみたいですね。
楽天は、2015年7月31日、ふるさと納税のサイトを開きました。
楽天市場の利用者は、サイトを通じて、
ふるさと納税でき、金額に応じて、
楽天スーパーポイントも貯まります。
【楽天市場】ふるさと納税|はじめての方でも簡単!納付先や使い道が選べ、お礼の特産品も楽しめます
楽天市場でふるさと納税を。はじめての方でも簡単!楽天会員ならお買い物と同じフローで寄付が可能。特産品のお礼や税金の控除を...
楽天は、自治体から手数料をもらうことで収益を確保。
自治体はふるさと納税がより増える。
納税者はポイント分トクする
と三方がトクするという仕組みに見えるのですが……。
現在のところ提携しているのは、17自治体。
(稼働しているのは14自治体)
年内には100程度まで増やしたいとのこと。
〇楽天会員なら改めて情報入力必要なし。
〇納付にクレジットカードも使用可能。
〇「寄附金額100円につき、楽天スーパーポイント1ポイント分が付与」。
ポイントはもちろん通常の楽天スーパーポイントなので、
楽天市場などで使える。
プレスリリース
《ふるさと納税専用サイト「楽天ふるさと納税」を開設》
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2015/0731_01.html
今年からふるさと納税はより便利に。
《自己負担額の2千円を除いた全額が控除される限度額である
「ふるさと納税枠」が約2倍に拡充》
《確定申告を行わなくてもふるさと納税の
寄附金控除を受けられる仕組み
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設》
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