長年続いた近所の中華店が2016年10月いっぱいで閉店。なじみの店がなくなる寂しさ。

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先日、母が夕食の時に、
気づいたとして、近所の中華店に
ついて話し始めました。

そこは長年、家族で通っていたお店。
そこのご主人夫妻もよく知っています。

店の前を通りかかると、貼り紙が貼ってあったそう。
見ると、10月いっぱいで閉店しますとのお知らせと
これまでの感謝の旨が書かれていたとのこと。

つい先日もこの店を家族で訪れたばかりですが、
その時にはそうした話は全然出てこず、
ご夫妻ともいつもと変わらぬ応対でした。

それだけに突然のことで、母も、
それを聞かされた自分も驚きました。

そのお店は近所に住んでいる人、
会社に勤めている人も愛用し、
金曜日の夕方や土日など時間によっては、
入れなくなるほどはやっていたので、
なおさらでした。

母は、近所の人にそれとなく尋ねたところ、
ご家族の事情があったようでした。

残念なことです。

ここ数年、近所でご商売を
やっていたお店が、何軒も姿を消しています。

それぞれお店をやめた理由は、異なるようですけれど、
多いのは経営者が高齢になったこと、そして後継者が
いないこと。

これは、個人経営のお店、会社に
共通することなのかもしれません。

母は、年を取ることは、このように
親しい人、なじんだ人がいなくなったり、
つきあいのある店がなくなることだと言います。

物理的に人、店の存在がなくなるだけでなく、
その人との会話、店の空間がなくなること。
それがたまらなく寂しいものだと。

残るのはその人やその店ですごした楽しい時間、思い出のみ。

年を取ることは、失うばかりでなく、
そうした財産が増えることでもある
とはいうものの、止められぬ時の流れの中には、
自分もいることを感じ、世の無常を感じてしまいます。

中華店で味わった料理の数々。
その味を最後と知らず、食べ、
舌にその味を刻む混むことが出来ず、
ご夫婦とお別れの挨拶を交わすことが
できなかったのが残念です。

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亀の知恵

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