シニアこそ、電子書籍、オーディオブック。

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高齢になるとどうしても目が弱くなります。

老眼、眼精疲労、目のかすみ。

新聞、雑誌、テレビなど。
目からは情報量の90%を得ている
といわれていますが、最近は、ますます
その傾向が強まっているようです。

高齢の知合いの方から、最近、利用したり、
もらって嬉しかったものを伺いました。

自分にとって意外な物をあげてくれました。

あなたは何だと思われますか?

それは、電子書籍(を読むためのKindle)と
オーディオブックでした。

電子書籍、それを読むリーダー、
特にKindleは紙にかなり近づいた画面で、
目の疲れが少ないのだそう。
さらに高齢になった身にありがたいのは、
活字の大きさを、大きくすることができること。
また書体(フォント)も好みのものに変えられるんですね。

また画面の明るさも変化させられ、
適度な明るさに調整できるとも。

こうすると、若い時のように頭にすらすら
はいってきて、目の疲れも少なくなるようと。
(小さい文字や暗い場所で、無理しながら読むと、
目の周囲の筋肉を緊張させ、余計疲れるとか)

重さも単行本よりも軽いので持ち疲れがしないと。

そしてもう一つ、オーディオブック。
これは本を朗読したもの。

耳からの読書です。

目で本を読むときは、本を持ったり、
楽な姿勢といっても限られていますが、
オーディオブックの場合は、場所を問いません。
音楽を聞くように、どこででも聞けるのが
いいところだと。

最近は種類、量も豊富に揃っていて、
値段も以前に比べて安くなっているそうです。

また著作権の切れた作品を無料で提供している
サイトもあるようです。

著作権の切れた作品を公開しているサイトとしては、
青空文庫が有名ですが、その朗読版が、
「青空朗読」
http://aozoraroudoku.jp/
有料ですが、様々なトーク、作品が揃っています。
ラジオデイズ
http://www.radiodays.jp/

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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