「使えるときに使っておかないと、年を取ると使えなくなるよ」。高齢の知合いがお金を使い始めた訳。

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80歳過ぎの知合いが、
最近、急にお金を使い始めたそうです。

例えば、これまでどこに行くにも電車・バスで、
タクシーなど利用したことがなかったのに、
急に乗り始めたというのです。

その理由は何か?

それは単純なことでした。

それはその方の年上の友人が、
最近亡くなったから。

その年上の友人は、最後、病院で
亡くなられたのですけれど、
知合いがお見舞いに行った時、
「ああ、久兵衛の寿司が食いたいなー」
と言っていたそう。

若い時、現役時代、バリバリかせいで、
美味しいモノを食べたり、旅行したり、
仕立ての良い服を作ったりしていたその年上の友人。

けれど病気になって、
そうしたことも出来なくなり、
食事は病院食しか食べられなくなったのです。

「お金は使えるときに使わないと、
年を取ったときに使えなくなるぞ」。

それは、なにも無駄遣いをせよというのではなく、
ためになるものだったら、どんどん使いなさい。
お金を使えるのは、実は幸せなことだという意味でした。

また目の前のお金が節約できた
と喜ぶのではなく、もっと広い目で
金の使い方を見ることも大事と。

上のタクシーの例で言うなら、足腰が弱って、
電車・バスを利用できなくなり、
家にじっと引きこもっているよりは、
タクシーを使ってでも、外に出て買い物や、
誰かに会って話をした方が、
精神的にもよいのではないか。

そうしたプラス面は、すぐにお金には換算できないが、
実は使ったタクシー代以上に、その人のプラスになっている
のではないか。

それを考えなさいと。

お金の使い方、お金の生かし方。

本当に難しいですね。
お金を稼ぐのも大事だけれど、
お金を上手に使うのはそれ以上に難しい。

「お金を稼ぐには能力がいるが、
お金を使うには器量がいる」
とは祖母がよく話していたことですが、
まさにそうかもしれません。

高齢者に限らず、その下の世代の自分も、
目の前の金をけちって、実は大切なものを
失わないようにしないといけないなー。

そんなことを考えました。

あなたはお金を上手に使っていますか?

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亀の知恵

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