終活。
自分の人生の最期をどのようにするのか。
そのための活動。
すっかり一般的な言葉になりました。
介護、医療、保険など生きている時のこと。
さらに遺言、相続、葬儀、お墓と亡くなってからのこと。
意外に決めねばならぬこと、やらねばならぬ事があります。
一人ではなかなか終活しにくい。
気軽に終活について知りたい、アドバイスを求めたい。
そんな人にぴったりの場所が、
2015年2月21日、
東京都江東区住吉にオープンしました。
「ブルーオーシャンカフェ」です。
《訪れる人が誰もが輝ける場所に
「生き方」「逝き方」「活き方」を考える
終活コミュニティカフェ》がコンセプト。
海洋散骨を手がけているハウスボートクラブが
運営しているもので、この場所で、例えば
「わたしがお棺に入るまで」「散骨と手元供養」
といったセミナーが開かれています。
またカフェのスタッフは終活カウンセラーとしての資格を
持っているので、気軽に相談をすることも可能だそう。
ブルーオーシャンカフェ公式サイト
http://blueoceancafe.tokyo/
ブルーオーシャンカフェのFacebook
https://www.facebook.com/BOceanCafe
東京都 江東区住吉2-2-4
03-6659-6537
外装のイメージカラーはブルー。
ロゴには碇(いかり)マークが入っています。
クルーザーの客室をイメージした内装とあいまって、
海を感じさせてくれます。
〇カフェ
コーヒー、カプチーノなどの飲み物。
宮城県石巻市で培養されている
「ナンノクロロプシス」を使った
グリーンスムージーなどのオリジナルメニューも。
〇手元供養品の展示販売
〇宮城県女川町の「ゆめハウス」を運営する
コミュニティスペースうみねこと共同で
被災した漁師たちの手作り品販売。
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