猫、犬などのペット問題。自分が亡き後、どうするか? 万が一の時のための互助組織、サービス。

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知合いの同年代の女性。

どちらも高齢の犬と猫を飼っています。

少し前、その彼女の近くに住む
犬仲間、猫仲間の高齢の方の、
ふるまいと話を聞いて、思うところがあったそうです。

それは、飼っているペットの行く末。

高齢の方は、自分にもし万が一のことがあったとき、
残された犬、猫たちどうなってしまうか心配。
それで、もしそうなった時に、猫たちを引き取ってくれる
サービス(団体)に、申し込んだのだとか。

東京都が作成した
《ペットと暮らすシニア世代の方へ》
その中に相談先などが記されています。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/yomimono/panfuretto.files/27_shiniasedai-panf.pdf

同年代の友達は、独身。
まだお母様がいらっしゃいますが、
少し離れた場所に住んでおり、
高齢のため、動物の世話は無理。

またご兄弟もペットを引き受けることは
出来ないとのことで、自分に万が一の
ことがあったときのために、近所の
仲間に、ペットを託すことを決めているそう。

そして、そのペットたちのための
お金も準備しているとのこと。

ペットは自分の子どもにも等しい
という方はたくさんいらっしゃいます。

それならそのペットのことを、
ここまで考えるのも当たり前なのかもしれませんね。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
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