夏場の行楽、お出かけで重宝する自然解凍の冷凍食品。知合いは外出時には必ず持参。

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先日、訪れた取引先。
そこの控え室で備え付けのコーヒーを
飲んでいたら、丁度、お昼時分だったためか、
お弁当作りの話題で盛り上がっていました。

その内の一人の方は、いつも家からお弁当を持参。
毎日のようにお弁当を手作りしています。

みんなが、毎日は大変だし、
夏の時期は食中毒が怖いですねなどと質問。

そしたらその方は、冷凍食品の
自然解凍の素材、惣菜を利用している
と答えていました。

すべてをそうした冷凍食品ではないものの、
お弁当に入れる何品かを自然解凍のものにすると。

もうずっと以前から、冷凍食品はすごい進化していて、
素材はもちろん、惣菜、料理など、電子レンジで解凍したり、
油であげたり、焼いたりなどの手間をかけず、ただ、
お弁当箱に詰めて、自然解凍すれば食べられるという製品が、
非常に増えているのだそう。

そうした製品は、衛生に配慮した工場で作られており、
冷凍のものを御弁当にいれておくと、保冷剤かわりとなり、
他のおかずなども腐敗しにくいとのこと。

別の場所で、そうした話をしたら、
知合いが、自分は外出する際に、
お弁当というほどではないが、
冷凍食品を利用していると話し始めました。

よく利用するのは、冷凍枝豆。
ちょっとお腹がすいた時につまむのに丁度いいそう。

冷凍野菜。ブロッコリー。
味噌やドレッシングをつけて食べるのだとか。

冷凍果物、マンゴー、イチゴなど。
デザートがわりに。

冷凍のデザート。
大福、大判焼き。大学芋。
大判焼きは、温かくなくても美味しいそうですが……。
大学芋も半解凍でも美味しいとか。

いずれも、小さなタッパーに詰めて、
バッグの中にいれておく。
3~4時間ほどで、自然に解凍されて食べ頃に。

その頃、外出先、公園などで召しあがるんだそうです。

都会なら、いたるところにコンビニ、
スーパーなどがあり、食べ物、飲み物などを、
手に入れることができますが、
手元にあるというのが大事なようです。

ちょっと冷凍食品売り場を覗いて、
知識を得たいと思います。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
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